比企の丘

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関門海峡・・・モジどおり九州の門の・・・門司港駅を尋ねる

2016-07-28 | 鉄道と駅 西日本編
彩風人・・・北九州の旅の写真紀行です。

5月30日、「門司港駅」を訪れました。
JR九州、鹿児島本線の始発駅。1891年門司駅として開業。1901年関門連絡船開通で山陽本線の終着駅に。1914年現在の駅舎建設。1942年関門トンネル貫通により門司港駅に改称。大里駅が門司駅に。1988年駅舎が国指定重要文化財に。
※2012年より保存修理進行中。写真撮影できなかったため駅舎の画像提供は「九十九と一つ」さん、撮影日は2008年5月。が図クリックでズームアップ。

・・・彩風人の写真帳・・・
(比企の丘からブログのギャラリー開放です)

門司港駅ホーム・・・終着駅なので頭端式、2本のホーム(1.2.4.5番線、3番線は留置線でホームを持たない)

JR九州817系3000番台電車・・・近郊型普通列車。

旧国鉄415系電車・・・近郊型普通列車。2012年に817系3000が運用開始され順次置き換え。

2本のホームの間、改札側に「0哩標」。鹿児島本線門司駅が開業したのは1891年(門司駅~玉名駅)。始発駅であり0哩地点。
1972年に日本国有鉄道九州総局が日本の鉄道100年(1872年新橋~横浜営業開始)を記念して建立したという。
旅立ちの鐘」・・・1914年駅舎完成の時に作られた「出発合図の鐘」だそうです。
※撮影日は2016年5月30日。カメラはCanon PowerShot G7X。





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