前回に続く、蜂シリーズの後編です🍯
ひどい目に遭ったり、絶望した時、
どうして、じぶんばっかり!とか
こんなにがんばってるのに!とか、
嘆きたくなる
どうしたらいいかわからず、行き詰って、
無意識に外界へ原因を押し付けてしまう
でもそこには、本当の解決はない
不条理の中をどう生きようかと想う時...
起こったことを観て、悲しんで、
易しいすり替えから覚めて、
こつこつ愛のある手入れと探求に
欲望を向けたいと、思うのでした
まぁ、ため息もつきながら・・
🌻
0:00 ごあいさつ
1:13 「はちとばらの花」
📖 青空文庫より
底本:定本小川未明童話全集 5
底本の親本:未明童話集 1
出版社:丸善
初版発行日:1927(昭和2)年1月5日
✨
ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…
独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。
お聴きずらい点もあると思いますが、
より楽しんでいただけるよう、
少しずつ改善していきますので、
ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌
❃
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🌜朗読と動く絵本🌛 はちとばらの花 🌹 悲嘆、隣の芝生は青い、グレそう、羨ましい、不条理を生きる ✾ 小川未明
蜂シリーズ パート2、楽しませてもらいました。
お声を聴きながら、自分自身の行いを振り返り、
花や虫をぞんざいに扱ってきた幼い頃に思いを致し、
彼らに謝ってしまいました。
理不尽は花にも虫にも人にも---万物に降りかかり、
乗り越えなければならないもの。
そんな事を考えました。
やはり小川未明先生の筆は優しく力強く、
ゆうか様の声は素敵です。
では、また。
たのしんでいただけて、とってもうれしいです!
わたしも読みながら、
生きもののそれぞれの切なさを想いました。
過去に、そして未来に仕方なく傷つけてしまう
いのちにも、思いを寄せていくことが、
赦しにつながるのかな...と思います。
わたしも未明先生の描かれる世界に参加できて、
しあわせです。
また読ませていただこうと思っていますので、
ぜひ聴いてくださいね♪
いつも、ありがとうございます。
りくすけクンに、よろしく🐕
では、また。