二二日の毎日新聞、東京新聞で、「生活保護費を不正に搾取された」と訴えた方の記事が出ていました。
「無料低額宿泊所」という社会福祉法に基づく福祉施設で生活困窮者に無料または定額の居室を提供し、収束を支援するのが目的とのことですが。
弁護団によると「二畳半の家賃が四万五千円とは『相当低額』という市のガイドラインに反する」と指摘したと記事にはあります。
「派遣村実行委員会」(湯浅誠村長)に救済を求めた元入居者によって表面化したようです。
派遣村など生活困窮者支援に立ち上がり、生活保護需給などの改善をすすめ、様々な方々が、連帯して運動を進めてきたその成果を、逆手にとって、もうけに利用しているのではないでしょうか。
市は、ガイドラインに基づき、個々の施設運営を確認すべきではないでしょうか。
毎日新聞によると、千葉市内の無料低額宿泊所は下記のとおり。
※入所者数のカッコ内は生活保護受給者数
施設名 所在地 入所者数
末広荘 中央区末広 33 (27)
幕張荘 花見川区幕張本郷 55 (48)
自立支援リハビリホーム 希望の家 稲毛区園生町 13 (12)
都賀荘 若葉区西都賀 80 (60)
F.I.S.蘇我 中央区蘇我町 205(205)
共生協会 中央区宮崎 45 (42)
要町荘 中央区要町 37 (33)
やすらぎの会 若葉区桜木町 111(108)
共生協会 若葉区若松町 69 (67)
タモア 若葉区小倉町 50 (46)
平和寮 若葉区桜木町 57 (49)
F.I.S.稲毛 稲毛区長沼町 38 (38)
稲毛厚銀舎 稲毛区長沼町 49 (49)
大桑稲毛寮 稲毛区長沼町 45 (45)
あけぼのの会 稲毛区稲毛町 49 (49)
秋桜の郷 中央区道場北 8 (7)
真の会 若葉区小倉町 19 (19)
うちの猫も立ちますよ・・・「こんなことは当たり前ですね」
「無料低額宿泊所」という社会福祉法に基づく福祉施設で生活困窮者に無料または定額の居室を提供し、収束を支援するのが目的とのことですが。
弁護団によると「二畳半の家賃が四万五千円とは『相当低額』という市のガイドラインに反する」と指摘したと記事にはあります。
「派遣村実行委員会」(湯浅誠村長)に救済を求めた元入居者によって表面化したようです。
派遣村など生活困窮者支援に立ち上がり、生活保護需給などの改善をすすめ、様々な方々が、連帯して運動を進めてきたその成果を、逆手にとって、もうけに利用しているのではないでしょうか。
市は、ガイドラインに基づき、個々の施設運営を確認すべきではないでしょうか。
毎日新聞によると、千葉市内の無料低額宿泊所は下記のとおり。
※入所者数のカッコ内は生活保護受給者数
施設名 所在地 入所者数
末広荘 中央区末広 33 (27)
幕張荘 花見川区幕張本郷 55 (48)
自立支援リハビリホーム 希望の家 稲毛区園生町 13 (12)
都賀荘 若葉区西都賀 80 (60)
F.I.S.蘇我 中央区蘇我町 205(205)
共生協会 中央区宮崎 45 (42)
要町荘 中央区要町 37 (33)
やすらぎの会 若葉区桜木町 111(108)
共生協会 若葉区若松町 69 (67)
タモア 若葉区小倉町 50 (46)
平和寮 若葉区桜木町 57 (49)
F.I.S.稲毛 稲毛区長沼町 38 (38)
稲毛厚銀舎 稲毛区長沼町 49 (49)
大桑稲毛寮 稲毛区長沼町 45 (45)
あけぼのの会 稲毛区稲毛町 49 (49)
秋桜の郷 中央区道場北 8 (7)
真の会 若葉区小倉町 19 (19)
うちの猫も立ちますよ・・・「こんなことは当たり前ですね」