長生村の税滞納者が預金口座を差し押さえられ、その方が、今年一月に餓死状態で死亡されていた問題で、長生村議会で日本共産党の鈴木征男議員が事実と対応について質しました。
憲法25条の財産権、東京地裁の判決、などを示し、預貯金年金全額差し押さえの間違いを指摘しましたが、村は正当性を主張しました。
鈴木議員は、村は福祉の姿勢が欠落している。背住民の生活の現状を良く聞き、親身に相談に乗る、真剣な姿勢がないと厳しく批判し、遺族への陳謝、誤りを繰り返さない、粋すぎた徴税主義を改めよなと、追及しました。
なお、私は、睦沢町議会でこの例もあげて、行きすぎた徴税を行うべきでないと質問し、町は、年金全額を差し押さえるようなことはしていない。と答弁しました。
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憲法25条の財産権、東京地裁の判決、などを示し、預貯金年金全額差し押さえの間違いを指摘しましたが、村は正当性を主張しました。
鈴木議員は、村は福祉の姿勢が欠落している。背住民の生活の現状を良く聞き、親身に相談に乗る、真剣な姿勢がないと厳しく批判し、遺族への陳謝、誤りを繰り返さない、粋すぎた徴税主義を改めよなと、追及しました。
なお、私は、睦沢町議会でこの例もあげて、行きすぎた徴税を行うべきでないと質問し、町は、年金全額を差し押さえるようなことはしていない。と答弁しました。
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