最近の「赤旗は」写真がいいですね。今日は、京都のおかあさんの学習会の写真で子供が゛かわいい!!゛おかあさん方が手にしているのは「不破哲三さんの新日本共産党を読む」綱領は、日本共産党としての、日本社会の基本的現状と発展の目標と道筋をな方向を示したものですが、日本共産党の中だけでの勝手なものではなく、戦前日本社会の特徴、侵略戦争の歴史的経過、アメリカいいなりの戦後社会への変化の経過と本質、大企業・財界の横暴な支配の現状と、解決の方向、世界の独立・民主主義の大きな流れ、社会主義の現状と展望など、すべての人々に読んで欲しい内容になっています。
日航の不当解雇撤回裁判の原告団結式の写真は、たたかう女性の美しさと明るさ、強さが溢れたすてきな写真です。
企業経営者の団体、経済同友会の終身監事の品川正治さん(86才)は、「赤旗」日曜版新年号で、志位和夫委員長と対談し「本当に生活を守るために、一つ一つの分野で要求し、対決していくことが必要だと思います。」「「企業が派遣労働者をモノ扱いにして、人間の尊厳を認めなかったら、労働者の誇りは全然出てきません。どの産業も誇りを持っているということがあってはじめて、国民もいっしょに拍手できます。」と述べていますが、この声に応えているのが、日航の対決している人たちではないでしょうか。