JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

息詰まった政治への閉塞感がファシズムの危険を生む

2011年11月07日 | Weblog
 「橋下いいじゃない、議会なんかなくしていまえばいいじゃない」50代くらいの女性が、今の政治への憤りをこんな言葉で表しました。
 今日のテレビでも橋下氏は、奥さんに台所の片付けを頼まれたから、ファシストではないと、論点をすり替えて、自らの正当性を訴えていました。
 こうした、独裁への期待が一部であってもあるということは、決して大阪だけの問題ではなく、全国に広がる危険な動きではないでしょうか。
 なにか、ぞっとしました。
 
 先の女性は一方では、日本共産党の行動についてはきっちっと評価をされていました。

宮城県政に復興の願い届ける日本共産党の7人

2011年11月07日 | Weblog

宮城県政に真の復興の声をと訴える7人(石巻、塩釜、仙台)支援を訴える志位和夫委員長が、様子が、今日の「赤旗」に掲載されていました。 
 石巻の三浦かずとしさんは、私が被災地支援物資をお届けしたときにお会いした方で、ふんわりとしたなかに、しっかりとした芯を感じる方でした。