JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

6月議会は、15日(金)から 町 基本計画を質します。

2012年06月07日 | Weblog
 町の6月議会は、15日(金)から開会の予定です。
 日本共産党の市原時夫議員は、今年度、策定予定の、睦沢町後期基本計画のあり方について質す予定です。
後期
基本計画への
基本姿勢 

住民のくらしを守る姿勢を明確に
 ①現状認識について
ア)「社会保障と税の一体改革」から住民のくらしをまもる認識をもつべきではないか。
 
子育て支援・地産地消の充実を
 ②自立し睦沢町としてすすむことを明確に位置づけ、先進的な子育て支援、地産地消など伝統を生かしたまちづくりにとりくむべきではないか。 図書館への発展充実・学校図書配置・障害者・福祉施設・住民団体との共同など。
 
住民負担経験・地域経済発展を
 ③町としてできる、住民負担増からの軽減と地域経済発展の視点から、住宅リフォーム助成に取り組むべきではないか。
 
住民参加の拡充を
 ④まちづくり委員会の拡充と町の体制強化を行うべきではないか。
 
防災対策、放射線の影響からこどもたちを守る
 ⑤震災対策・防災対策の位置づけ強化と具体化について
 ○津波対策、液状化、耐震補強、弱者救済対策、被災者支援について
○放射能対策・・・食品の安全対策・こどもの健康調査

原発廃止と自然エネルギー活用
○原発のない、自然エネルギー活用のまちづくりをめざすべきではないか

後期高齢者医療の町負担軽減を
 市町村共通経費負担金の見直しを求めるべきではないか。