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私たちの日本共産党千葉県東部地区委員長の椎名史明を千葉11区から国政へと勝浦市の党支部と朝市での要望対話が「赤旗」に出ました。
19日「赤旗」より
衆院解散後初の日曜日となった18日、日本共産党の支部と後援会は。
「党躍進の波をつくりだそう」と、各地で党の勢いの伝わる宣伝や、公示日までの1千万人対話をめざし、党への支持を広げました。
400年の歴史を持つ千葉県勝浦市の勝浦朝市。18日 日本共産党勝浦支部は、椎名史明衆院11区候補、藤本おさむ市議と一緒に朝市で宣伝し、露店を出しているお母さんたちに「赤旗」号外を渡し、国政への要望を聞きながら対話しました。
「消費税増税困る」
リヤカーやゴザを敷いてつくったお店を軒並み訪ねると、「年金を引き下げないで。年寄りが暮らしやすい政治をしてほしい」と要望が出ました。
地元で採れた野菜や業者から仕入れた生花を販売している女性(66)は、原発事故の風評被害でタケノコや自然薯(じねんじょ)の売り上げががたっと落ちたといいます。「売れ残って捨てたこともありました。こんなときに消費税増税なんて困ります。なんのために店を出しているのかわからなくなる」と実情を訴えました。渋谷幸夫支部長が、党の「経済
提言」を紹介すると、「いろんな党があるけど、本当に実行してくれるのは共産党ですね」と支持を表明しました。
「消費税増税なんてとんでもない。政党助成金なんかなくなっちゃえばいいんだよ」と怒る男性とも対話が弾み、支持を約束してもらいました。