JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

400年の歴史 勝浦朝市で要望聞く 椎名史明千葉11区

2012年11月21日 | Weblog

 私たちの日本共産党千葉県東部地区委員長の椎名史明を千葉11区から国政へと勝浦市の党支部と朝市での要望対話が「赤旗」に出ました。

19日「赤旗」より

 衆院解散後初の日曜日となった18日、日本共産党の支部と後援会は。
 「党躍進の波をつくりだそう」と、各地で党の勢いの伝わる宣伝や、公示日までの1千万人対話をめざし、党への支持を広げました。
 400年の歴史を持つ千葉県勝浦市の勝浦朝市。18日 日本共産党勝浦支部は、椎名史明衆院11区候補、藤本おさむ市議と一緒に朝市で宣伝し、露店を出しているお母さんたちに「赤旗」号外を渡し、国政への要望を聞きながら対話しました。
 
「消費税増税困る」
リヤカーやゴザを敷いてつくったお店を軒並み訪ねると、「年金を引き下げないで。年寄りが暮らしやすい政治をしてほしい」と要望が出ました。
 地元で採れた野菜や業者から仕入れた生花を販売している女性(66)は、原発事故の風評被害でタケノコや自然薯(じねんじょ)の売り上げががたっと落ちたといいます。「売れ残って捨てたこともありました。こんなときに消費税増税なんて困ります。なんのために店を出しているのかわからなくなる」と実情を訴えました。渋谷幸夫支部長が、党の「経済
提言」を紹介すると、「いろんな党があるけど、本当に実行してくれるのは共産党ですね」と支持を表明しました。
  「消費税増税なんてとんでもない。政党助成金なんかなくなっちゃえばいいんだよ」と怒る男性とも対話が弾み、支持を約束してもらいました。

60年間の自民党型政治断ち切る改革へ議席倍増を

2012年11月21日 | Weblog
 昨日は、午後7時から1時間総選挙必勝全国いっせい決起集会の志位和夫委員長報告を中継で見ました。
 日米安保条約が結ばれてから60年、アメリカ言いなり、財界中心の2つの支配から抜け出す、市民・団体の運動と日本共産党との一点共闘の広がりが、国民の暮らしを守る政治への転換の可能性を広げているということ。
 この流れをおそれる、支配勢力の存続への執念が民・自・公・維新を中心にマスコミと一体で浮上戦略をとっているということでしょう。
 とりわけ危険なのは、維新の会の代表となった、石原氏が核兵器の保有を正当化したこと、橋本氏との『大同につく』とは「憲法という日本の民主政治の基盤を覆すこと」という恐ろしい集団となっていることです。
 
小咄 
「先日、いろんな食品をまとめてパックにして、新製品ですと大安売りをしていました。見たらどれも賞味期限が切れた不良食品ばかりでした。
商品名は第3極?!」
 外野からの声「食品と言うより猛毒では?、もう退(ど)(毒)いてもらいましょう」