住民運動の中から生まれた学童保育が「じまん」にないのが残念 2013年07月11日 | Weblog 睦沢町を楽しむ=睦沢町タウンガイドが、コンビニにも商品と共に置かれ始めました。周辺自治体の中でもずば抜けて活発な展示を行っている、歴史民俗資料館や中学校のランチルーム、伝統芸能の佐貫季寄の紹介など、多面的な紹介パンフレットになっています。 一部コンビニでも、特産品とともに、置かれています。 ただ、睦沢町の特質である、行政が主体のもの、行政と住民と一体のもの、住民自身が生み出し広がってきたなど、総合的な魅力を伝えるという点で、単なる施設という側面からではなく、住民運動の中から生まれた「学童保育」という点では、住民合意の伝統としてこども達を大切にする、睦沢町の魅力として伝える点が、抜けているのが残念です。 次回の改定にはぜひ、紹介してほしいものです。