自らの問題として、藤田嗣治をとらえている・・・小栗康平監督 2015年11月14日 | Weblog 映画「FUJITA」の小栗康平監督が「新婦人しんぶん」で、藤田嗣治について「当然いろんな矛盾があり、格闘があった。いまのわれわれにつながっているのか視点が一番大事だと思っています。」と言っています。 今の日本社会、芸術家、私たち日本人への問いかけとして、藤田作品を見る視点としても大事だと感じました。
自家製石窯パン屋さん 2015年11月14日 | Weblog 自家製石窯で薪で焼き上げた、睦沢町の国産小麦・天然酵母のパン屋さん「パン・ド・ナル」でパンを買ってきました。次々とお客さんが訪れていました。 おいしいです。気さくなパン職人のご主人です。 睦沢町上之郷1400-3 0475-40-3078 木・金・土・日/祝日の月曜日 十時~十八時 http://www.ishigamapan.com
戦争画ではなく戦闘画・・藤田嗣治、全所蔵作品展示・・・東京国立近代美術館 2015年11月14日 | Weblog 13日の「赤旗」記事に刺激され、省庁交渉の帰り道 藤田嗣治展を見てきました。芸術家とは、日本人とはという問題意識で本物から感じたいと思った。 侵略国の家の中で縛られている現地の女性の使用人を助けようと銃を構え親友する日本兵の絵はその意図は明白ですが、別の悲惨な戦争作品を見ると「戦争画」ではなく「戦闘画」というべきと思います。別の作品である多数の猫たちが、野生向きだしでケンカをしている作品と本質的に似ていると感じたからです。 平和を思う気持ちというより、人間の残酷さを避けられないものとして描いている気がしました。 それと、全体的に暗い絵なので、もっと証明を明るく見やすくしてほしいと思いました。
国の各省庁と交渉に参加、TPPから撤退求める 2015年11月14日 | Weblog 昨日は、日本共産党千葉県委員会の国の各省庁と来年度予算要望交渉に参加かしました。私は、TPPからの撤退・米価「不足払い制度」創設・農業担い手育成・などの農林水産賞との交渉に参加しました。 私は、TPPは酪農家の経営困難な中、さらに心臓を突き刺すものだと撤退を求めました。