今週の「赤旗」の登場者を見ると、日本共産党の機関紙というより、日本での良識と勇気・庶民の声を代表する国民的しんぶんになりつるある感がします。安倍自公政権の下請けになったかのような、マスコミ報道のなかで、こうした良識と勇気ある方々の発言の場として、その存在意義を大きくしています。
パトリック・ハーラン氏は、「自衛隊も軍隊として強化するより、人道支援を中心とした〝助け隊〟にしたらいい」など、平和への積極提案をされています。
日本共産党は、自衛隊は憲法の規定からは違反と考えますが、国民の圧倒的合意がない限りは、現状を認める。さらに、連合政権化は、合憲という立場になります。
パトリック・ハーラン氏は、「自衛隊も軍隊として強化するより、人道支援を中心とした〝助け隊〟にしたらいい」など、平和への積極提案をされています。
日本共産党は、自衛隊は憲法の規定からは違反と考えますが、国民の圧倒的合意がない限りは、現状を認める。さらに、連合政権化は、合憲という立場になります。