小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

退院を前に思う

2012年08月04日 | 社会戯評
退院を前に思う
比較的に順調な推移で、入院後2週間余りで、退院を迎えようとしている。何気ない動作、座ったり立ったり、歩いたり、寝返りを打ったり、歯を磨いたり、どれ一つをとっても、大切な日常生活の一つである。どれ一つ欠けても、不自由である。難儀である。食べること、飲むこと、そして、排泄すること、これも又、大変大事なことである。手足指先の爪切りも、大事であることを、レクチャーで、再認識する。レクチャー後に、目標管理を、大きな字で、書き出すという課題が提示された。心して、書き出さなければならない。

① 大皿盛りではなく、小鉢で、食べる量を減らす。1食500Kcalまでに、減塩で、、、、、。
② 間食は、一日せんべい1枚、カフェオーレ1杯に、果物は、3分の1づつ、3回に分けて、
③ 食餌療法と食後の運動療法の実施で、具体的な目標値を設定して、体重を減らすこと。

既に、手術準備期間と合わせると、約7キロ以上痩せたことになる。
支えてくれた病院スタッフに、家族に感謝・感謝の精神である。それにしても、腰という漢字は、身体の要とは、よく言ったものである。