=小諸観光協会、電動アシスト自転車レンタルを試乗する:
ブリジストン、STREAMというスポーツタイプを小諸駅内で、3時間(1500円)で、試乗体験してみた。なかなか、優れものの電動アシスト自転車で、急峻な坂道も、スイスイ、それ程、脚に力を加えなくても、漕いで、登ってくれる。今回は、小諸駅前から、御牧ヶ原、山浦にある茶房、読書の森まであぐりの湯経由で、往復試乗することにしてみた。
グーグルマップに寄れば、徒歩では、約Ⅰ時間、車で約15分、距離で、約7キロ程度であると、この自転車は、8段ギア変速で、、バッテリーの残量、距離、消費カロリー、スピード、バッテリー・アシストの選択度(強・標準・エコ)の三段階、で、下りでは、ブレーキと同時に、充電も可能になるという。実際に、今日の試乗では、行きが、30分、帰りが、20分程で、下りの坂道は、30キロ以上、上りの坂道でも、時速、11から15キロ、かなりの急峻な道でも、ほとんど、脚を漕いでいれば、負担なく登ってくれるのは有難い。向かい風のハンディを勘案すると、もっと、スピードがでていたのかも知れない。しかも、消費カロリーが、何と、960キロカロリーという有酸素運動プラスで、これは、糖尿病や運動不足を解消・サポートしてくれそうである。
出来れば、初回体験は、お試しで、半額サービスとか、期間限定、外人観光客には、無料貸し出しの特典があれば、口コミで、拡がるのではないだろうか?何でも、小諸から、軽井沢まで、この自転車で、往復できるそうである。こうなると、車の渋滞に、駐車場探しに、イライラすることもなさそうである。充電も家庭の電源にバッテリーを1時間挿すだけで、フル充電できるそうである。蛍光塗料の目立つ三角フラッグに安全ポールをつけて貰いたいところである。そうすれば、宣伝にもなると思われるが、、、、、、、。地元企業の広告もつけたりしても、よいのではないだろうか?インバウンドの観光客向けにも、英文で、簡単なパンフをつければ、更によいので、ボランティアで、作ってみよう。
SNSの未だ顔を見たことのない友人から、金沢での電動自転車のサービスの詳細をネットで、連絡して貰ったが、既に、こうしたサービスが、地域の活性化にも、繋がる側面をもっているのかも知れない。エコ・サイクリングとか、何でもよいから、こういうことが、拡散・シェアーされれば、おおいに、よろしいのではないだろうか、今後に、更に、期待したいところである。試乗の感想などをフィードバック出来るところが、ネット上にでもあれば、尚、結構である。皆様も、是非、一度、お試しください。
金沢のサービス: http://www.machi-nori.jp/