笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

”僕、個人の部屋”に飾られたアルバム(2009/02/06)

2009-02-07 | わっつ
昨日のわっつは全力坂のこと話してくれた。
全力坂をやるって聞いて心配になって、
ロケでの拓哉君の様子を聞いて、もうどうしようもなく哀しくなって
実際に放送を見たら、最後まで「全力」を尽くす拓哉君の姿に、毎日毎日リピしてた。
夢中になって毎日リピして、拓哉君への感動は揺るぎないけれど
最後に「1位じゃなかった。」っていった、Dや「何はめようとしてるの」っていう言葉など
拓哉君の性格を知って企画したような感じもあって、どこかスッキリしないものがあった。

でも、夕べのわっつを聞いて、拓哉君の声を聞いて、すっと落ち着くところがあった。
過酷な挑戦であったのは間違いないけれど、
Dが拓哉君の性格をつかんでいるのは間違いないだろうけれど、
拓哉君が好きだからなんだろうなとも思った。

Dは、ともよりさんって言うんですね。
拓哉君に提案する前に、まず、自分で走ってみたこと。
結果的には無駄になった企画の時間をわびる姿勢。
何度も拓哉君が名前を言ったのは、拓哉君も認めたからなのでしょうね。
今日のリピでチェックというか、エンドロールの中の名前を探しました、
「友寄」ってあった。
拓哉君が話をしてくれた後だと、名前を見る目も違うの、単純でおかしいけどね。

放送の最後に渡された、卒業アルバム。
全力坂の取り組みで、きっと、スタッフも拓哉君に一層惚れたんだろう。
家に帰って開けてビックリさせたいぐらい、楽しんで作ったんだろうな。
最初3時間に編集した祖も思いを込めて、大切に作ったんだろうな。

「”僕、個人の部屋”に飾った。」って、言った拓哉君。
言い方がね、すごく、誇らしげでもあった。
拓哉君にとっても宝物になった全力坂。

ビヨンセの写真と並んでるのね。”僕、個人の部屋”に。

「坂が好きって言う訳じゃないけれど、気になるようになった。」
多分、全力坂を見たたくさんの人がそんな感じじゃないかな。

ブログを見てると、あの場にいってみたとか、どれかの坂を走ったとか、
あのあと、自分の周りで走ったり階段を上る人が増えたとかいろんな話を読む。

私でも坂道を歩いていて、ふと「これ、傾斜どれぐらいだろう。どの坂と似てるかな。」と思う。
一瞬、走ってみようかなって思う。

お江戸の50の拓哉坂。
春になったらお友達の金魚のフンでいけたらいいな。
何度も何度も地図を広げて眺めています。

坂に興味を持たせたことでは、日本坂道学会に多大な貢献をしたと思うよ。拓哉君。

それにしても、最初、「無人島生活」の企画だったんだ。
だから、いきなり黄金伝説のスタッフだったのですね。
次の日の企画と重なるから・・・。
拓哉君の番組を作るときの視点って、木村拓哉からだけ見てはいない。
自分を見てる目に、いつも、客観的な視点が加わる。
局として、スタッフとして、視聴者として・・・。
いろんな視点で構造的に企画を練っている。
バランス感覚も・・・。スゴイよね。

でも、時に思う。
拓哉君のしたいことって言うだけで企画できたら・・・。
それも見てみたい。

テレ朝と言うことで、日頃出会うことのないスタッフとの仕事。
拓哉君の語るスタッフの話、大好きです。
素敵な話をありがとう。

でも、「目黒区編は無い!!」
はい、もちろんです。
これだけ、何度も否定するのは、何度も言わないと危ないからかなぁ。
もう、やめてよね。

拓哉君一人の「無人島生活」見たかったなぁ。

ー・-・-・-

きっかけはともかく、坂を50本も走った訳じゃないですか
坂が好きって言う訳じゃないけれど、気になるようになった。

僕が見つけた東京の中で、めちゃくちゃハアハアしそうな坂。
千代田区のおなり坂。
今回は「全力坂」ではなく「全力バカ」でお送りしたいと思います。

メッセージ
「キャプテンの全力坂の50本は、笑えただけでなく感動しました。
”全力ってとても刺激的な事なのに、普段あまり全力をだしていないんだなぁって気づいた。
俺の全力ってこんなものなのかなぁって自分で思った。”とか。
坂を走らせられながらも、あんな風に言えるキャプテンは素敵ですね。
私も全力を出したって思える瞬間が、たまにはある生き方をしていきたいと思いました。」

こういうメッセージがいただけるんだったら、走りがいがあったと思う。
もう、走んないけどね。目黒区編はないですからね。

タモリさんが入ってる日本坂道学会に貢献したよね。
おれ、部長くらいにはして欲しい。
だって1日で50本の坂いったんだよ。

一日で50本のロケって最初に聞いたのは、去年のMステの時。
幕張メッセにディレクターの友寄さんがきた。

最初に友寄さんが言ったのは違う企画だった
みんなは固定の企画があったけど、僕だけ浮遊していた。
「東京都の孤島で生活いかがですか」って、鉄板の企画を言ってきた。
でも、次の日の放送に、無人島生活の企画があるのを聞いて
違うことでやりませんかって事で、友寄さんが作ってきた。

俺、つい言っちゃったんだよね。
「放送価値のない番組あるよね」って。友寄君も否定的だったのに、
「あいつがあんだけ否定している物を、あいつにやらせてみよう」となったらしい。

感覚的には、チョー言っちゃってるけど、芯は通ってるなっておもったのは
2回目にあったときに、開口一番。
「この間は無人島生活の相談だったりとか、長い時間とらせてしまってすみませんでした。」
って、わびを入れてくれて・・・。
そっから入ったから、今こういう人いないなって思って
そっからはいったから・・・、
その後すごいウキウキした顔して「この企画

グーパーウォーク1