笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

今も『HERO』

2019-01-07 | 映画「HERO」
『マスカレード・ホテル』公開記念とあるから、拓哉のコメントもあるかな、予告もあるよね
と、見始めたけど、引き込まれました。

何度も、何度も見てるはずなのに、久利生のまっすぐな瞳に、心に魅了される。

人の犯罪を明らかにして追及するのが検事であり、巨悪を叩き潰したいというのが
香川さんの黛検事であり、検事をやめた蒲生さんの検事像なんだろうね。

でも、久留生は違う。
里山さんの事件<花岡疑惑 な、黛さんに
「巨悪じゃないですか。人殺して逃げたんですよ」といい、

1ミリの疑問もないように、犯罪を立証しないといけないという、蒲生さんに
「いや、簡単に裁判終わらしちゃマズイじゃないですか。蒲生さんの要求に俺が応えて、徹底的に有罪を証明する。ほんの少しの疑問も残らないように徹底的に。
それは梅林に聞かせるためなんですけど。俺の仕事は加害者に遺族の悲しみとか自分の犯した罪の重さを気付かせることだと思ってますから。
だって、そいつが何年の刑を受けたって、また同じ罪を犯したら意味ないじゃないですか。だから…いや、大歓迎ですよ。千本ノック」

「自分の利益のために事実を曲げて犯人をかばい、嘘をつく人間がいるとしたら、俺は絶対に許さない。」
どの言葉も、全話に渡っての久利生の信念!

そして、「これは里山さんという人の命の重さを知る裁判なんです!」

そこにるのは、木村拓哉じゃなく、久利生公平。
久利生公平を生きてる。

でも、重なるんだよね、拓哉と。
すごい学歴はないけど、本質的な意味で、とても賢い。
周りの人をよく見てる。
あたたかく、大きな心で人を包みこむよう・・・・。

城西支部の面々も、大好き!!
裁判所に駆け込んで、証拠の携帯をかざした時の、なんと誇らしげなことか。

滝田さんとのやりとりも、何度もリピ。
クローバー、拓哉が実際に見つけたんだよね。

黛さんの部下の検事、真島さんだったんだね。あの頃は、全然知らなくて、
失礼しました。

『HERO』今も、全然色あせないね。

今も新しい!!という思いとともに、懐かしさもある。

あのラストシーン。
完成披露試写会の、武道館が揺れたよね。
久利生と雨宮のKISS。
大歓声だった!!



拓哉ファンのみなさまとご一緒できた武道館。
夏の暑い日だったけど、並んでいた時間も楽しかった。

武道館の近くに止めてあった、トレイラートラック。


試写会が終わった後、みんなが武道館前の大きなHERO の看板前で記念写真も撮ってた。
お江戸のおねえさまが探してくださったお店で、チョングッチャンだったのも楽しかった。

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