3月ラストの日のわっつ。
誰かが出るって話だったから、柴田さんか井川先生かと思ってたら、何と植P,
嬉しい!!!!
植P、元気だ!!
拓哉君と植P楽しそう!!!
最初の曲は、新しいスタートへのエール「♪~JUMP」を Space Cowboyのバージョンで。
チーム「A LIFE」のみんなも、きっと、それぞれの次の仕事に向けてリセットしているんじゃ無いですかね。
木村文乃ちゃんなんか、打ち上げの段階で、次の仕事に入ってましたからね。
ということで、2人が揃って、リスナーからの「A LIFE」の感想、パトロールメッセージ紹介。
最初は、14歳の女の子から。
「沖田先生が携帯を開くとき親指の時と人差し指を使うときがあったけど
ロックはどうなっていますか?といもの。
で、ロックの話にはなったけど、植Pの話は、ピヨピヨと音が被さってるもの。
危ないなぁ(笑)
続いて,シアトルへ戻る前、副院長室から出て行くときに肩をぶつけて出ていきましたよね?
あれは何か意味があったんですか?
もしハプニングだったのなら、だいぶ痛かったのではと思っています...。
拓:ちゃんと見てますね、ほんの一瞬なんですけどね。(植:ねぇほんと、ありがたいですね。)これは解説したほうがいいですよね?
植田P「お願いします!」
拓:今回、撮影部のチーフをやってくださった、中山光一さんというね。
あえてフルネームで言いたいという。カメラマンの方が.
本当にどのエピソードのワンカットを撮るにしても、慎重にその絵の作り方ひとつひとつ作り込むというか、芸術肌な方で。
あのシーンのワンカットを撮る時に、中山さんが、
「カメラの前にあるハンガーラックのところにひっかっかってるハンガーを、沖田が退室していく時に肩にパンと当たるとハンガーが揺れるじゃん?
ハンガーが揺れるということは、見てる人は揺れてるハンガーに目が行くはずだ。』っていう。
その揺れてるハンガーに目がいった、その延長線上に穴の空いてない壁があるんですよ。
壮大が殴って、心に穴が空いていた壮大の心の穴が塞がったよっていう、その壁があのシーンの時には塞がってるんですよ。
それを見てる人に気付いてもらいたいという、中山さんのアイデアで、 本番前に
『木村くん!ここにハンガーあるから、わかってるよね?』って言われて。
『判ってるよね?あ、あ、OKです。』
テストやったら、僕も、言われたのを意識したんだろうね、肩をハンガーにぶつけにいってるんですよ。自分が。
ぶつけに言ってるのに、テストでとおったら、すかって。微動だにしなかったハンガーが。
本番いく時に、もう一回どの間合いでいけばハンガーにも当たって、
そのハンガーが落ちちゃったら、いけないから、ハンガーがぶら下がったままゆれたらいいなという感じで撮ったワンカットです。
植:いや~……すごい。それに気付いてもらって、28歳ですよ。
拓:気付いてもらうというか、『痛かったんじゃね?』っていう?なんですけど(笑)。
実は痛い、痛くないじゃなくて、中山さんの「ちょっとハンガー揺れてくれたら目線いくよね!目線に行った先には、穴の開いてない壁・・」
(植:モノマネしてますね)木村くん、OK?」って言って、本番いきましたね」
次は、あのチョコレートのシーンについて!
「沖田先生は一口食べて「甘っ!!」と言いましたよね。
カカオ70%のチョコレートは「甘っ!!」じゃなくて「苦っ!!」だと思いますが私たちの聞き間違いでしょうか?」
拓:これは台本には書いてなかったですね。はい。
でも、なんかこう、いきなりさ、沖田と壮大が向き合ってて、シーンが始まったらいきなりさ、
「シアトルに戻ることにしたから。」って言い出すのって、なんか、どこか照れがあったというか。
で、その副院長室に置いてあったチョコレートの存在って、壮大が前の回、前々回で散々やってくれてたじゃん?
だから、食べてもいいなと思って。
それで、カカオが70と80があったのかな?
それで、70の方でいいやって。全然ムトンちゃくな、
あんまり、”チョコレート!”っていうものに対して気持ちが無い人の食べ方をしようと思って…でも実際、甘かったんですよ(笑)。
パキって割った残りを渡せる存在って、なんか近くないと渡せないじゃないですか?
壮大って幼馴染だから、エピソードっていろいろあったけど
「甘!」って言って出したら、タッドが演じた壮大も、「要らないの?」って受け取って割って食べてくれるっていう、
ああいう感じから「シアトルに戻ることにしたから」っていう話にいけたらいいかなと思って、やった、感じです。
だからこれ、置いてあるの?カカオ70%のチョコレート。
いつも、こんなことしないじゃん。
坂本美羽さんの番組にいった時だけじゃん。
ああ、ココに着地するためのカカオ70%のチョコレート。(食べている様子)
これ、ドラマのと違いますからね。
壮大が食べてるのは高級だぞ。カカオ70%は苦いって言うけど
今、いただいた、カカオ70%のチョコレート、これは。苦いです。
苦いものを甘いって言うと思う?
甘いものは、甘いって言うって。
俺、壮大が食べてるあのチョコレートを、<ちか>に食べてもらいたい!
あれは、マジで甘いんだって。あれは。
これは、苦い!!美術もそこまで作ってないよね?
この味だったら、苦っていって渡してると思う。
植:作ってないけど、僕も木村さんが、半分、壮大に渡すために『甘っ!』って言って返したのかと思って、すごい感動したんですよ。
だから、 『苦っ!』だったら渡さない感じがしたけど、
『甘っ!』だったら、ポキッと割って渡す感じがして、すごいセリフだなと思って。
拓:なんで公に褒めるんだよ。
公に褒められるの一番嫌いなんで。やめてください。
植:いやいやいや、スイマセン。そのあとのネクタイピンの件もアドリブですもんね。
拓:ネクタイピンは、あれは、壮大と。
それこそ、控え室で、あれは昼食休憩をとった後にあのシーンを撮ったんですよ。
昼食休憩のときに一緒に飯食ってて。
そんで、タッドと「最後の最後、ぶち込めたらネクタイピン突っ込んでいい?」って言って。
そしたら「ああ〜、はい〜」(タッド風に)ってなって。
で、沖田が「曲がってるよ」って言って、それに対する壮大があって。
次のシーンが羽村先生と今後の壇上病院について話をするところがある
「じゃあ、俺、カズの指摘を受けて、初めて真っ直ぐネクタイピンをさします。」って言って。
その作戦は2人で立ててあの本番をやったので。
わりと、そういう作戦は立ててましたよ。
植:そうですよね。役者さん達でね。
拓:ああいうのは、逆にスタッフの皆さんはどういう感じで受けてらっしゃるんですか?」
植:やっぱり”おお!”っていう感じになりますよね(拓:へぇ~。)。
チョコレートの所もそうなんだけど、”ここ変わったな”っていう事とか、
テストの時にやってみて、本番で変わったりするじゃないですか?
あの感じもベースで見てると、あ、さっきの、何がどうでこうだったのかなっていう事って、
ベースで、私はこう思ったみたいなことを記録さんが言ったり。
だから、チョコレートの所もそうだし、ネクタイピンのシーンも”洒落てるな〜”っていう感じでしたよ。
褒めたらマズイですけど(笑(拓:ダメです)
続いて…井川せんせと柴田さんと3人で行った焼き肉屋さんについて、
壁に、穴が開いていて、「壁にパンチ禁止」の張り紙があったけど、あれは・・・というお尋ね。
拓:実際に、お邪魔したロケ先の焼肉屋さんの壁に穴が空いていたっていう。
植:そうです!
拓:実際に、ガチの、本当に、お客さんが酔っ払って”ガン!!”ってなって空いちゃった穴らしいんですけど。
壁に”パンチ禁止”の張り紙は、今回のドラマスタッフ、美術スタッフの粋な計らいですね。
植:(笑)粋な
拓:ああいうセンスは僕も好きだし、すごい救ってもらってますね。
美術チームのいつも、気持ち、わりと、職人気質な人ばかりですよね。
植:そうですね。ここの場所も、あと2パターン用意してあって。
演歌歌手のポスターと(拓:おお)、プロレスラーのポスターが準備されてたんですよ。
拓:それは、ひさしさんの趣味でしょ?
植:ひさしさんの趣味なんだけど。
ああいう焼肉屋さんって、ボクシングとか、プロレスのポスターとかけっこう貼ってあったりするので。
「プロレスラーがいいかな?」っていう話をしてたら、
なんか、いろいろかんがえて、悪目立ちしないっていうので、『壁にパンチ禁止』になったんですけど
拓:あいつ、そういうところまで美打ちをしてるんですね。
植:しましたよ。
拓:凄いですね。
植:ものすごい。そのへんの美打ちは、夜中だったんで。
それを聞いて、ケラケラ笑ってるコーナーもあれば、マジで眠いんだけど。って、
拓:そんな話いいじゃんって、いいながら、夜中1時ぐらいに打ち合わせをしてくれる。
植:それ、2時です。
拓:2時?緑山で。全部形にしてくれてますよ、スタッフが!ほんとに、感謝です。
誰かが出るって話だったから、柴田さんか井川先生かと思ってたら、何と植P,
嬉しい!!!!
植P、元気だ!!
拓哉君と植P楽しそう!!!
最初の曲は、新しいスタートへのエール「♪~JUMP」を Space Cowboyのバージョンで。
チーム「A LIFE」のみんなも、きっと、それぞれの次の仕事に向けてリセットしているんじゃ無いですかね。
木村文乃ちゃんなんか、打ち上げの段階で、次の仕事に入ってましたからね。
ということで、2人が揃って、リスナーからの「A LIFE」の感想、パトロールメッセージ紹介。
最初は、14歳の女の子から。
「沖田先生が携帯を開くとき親指の時と人差し指を使うときがあったけど
ロックはどうなっていますか?といもの。
で、ロックの話にはなったけど、植Pの話は、ピヨピヨと音が被さってるもの。
危ないなぁ(笑)
続いて,シアトルへ戻る前、副院長室から出て行くときに肩をぶつけて出ていきましたよね?
あれは何か意味があったんですか?
もしハプニングだったのなら、だいぶ痛かったのではと思っています...。
拓:ちゃんと見てますね、ほんの一瞬なんですけどね。(植:ねぇほんと、ありがたいですね。)これは解説したほうがいいですよね?
植田P「お願いします!」
拓:今回、撮影部のチーフをやってくださった、中山光一さんというね。
あえてフルネームで言いたいという。カメラマンの方が.
本当にどのエピソードのワンカットを撮るにしても、慎重にその絵の作り方ひとつひとつ作り込むというか、芸術肌な方で。
あのシーンのワンカットを撮る時に、中山さんが、
「カメラの前にあるハンガーラックのところにひっかっかってるハンガーを、沖田が退室していく時に肩にパンと当たるとハンガーが揺れるじゃん?
ハンガーが揺れるということは、見てる人は揺れてるハンガーに目が行くはずだ。』っていう。
その揺れてるハンガーに目がいった、その延長線上に穴の空いてない壁があるんですよ。
壮大が殴って、心に穴が空いていた壮大の心の穴が塞がったよっていう、その壁があのシーンの時には塞がってるんですよ。
それを見てる人に気付いてもらいたいという、中山さんのアイデアで、 本番前に
『木村くん!ここにハンガーあるから、わかってるよね?』って言われて。
『判ってるよね?あ、あ、OKです。』
テストやったら、僕も、言われたのを意識したんだろうね、肩をハンガーにぶつけにいってるんですよ。自分が。
ぶつけに言ってるのに、テストでとおったら、すかって。微動だにしなかったハンガーが。
本番いく時に、もう一回どの間合いでいけばハンガーにも当たって、
そのハンガーが落ちちゃったら、いけないから、ハンガーがぶら下がったままゆれたらいいなという感じで撮ったワンカットです。
植:いや~……すごい。それに気付いてもらって、28歳ですよ。
拓:気付いてもらうというか、『痛かったんじゃね?』っていう?なんですけど(笑)。
実は痛い、痛くないじゃなくて、中山さんの「ちょっとハンガー揺れてくれたら目線いくよね!目線に行った先には、穴の開いてない壁・・」
(植:モノマネしてますね)木村くん、OK?」って言って、本番いきましたね」
次は、あのチョコレートのシーンについて!
「沖田先生は一口食べて「甘っ!!」と言いましたよね。
カカオ70%のチョコレートは「甘っ!!」じゃなくて「苦っ!!」だと思いますが私たちの聞き間違いでしょうか?」
拓:これは台本には書いてなかったですね。はい。
でも、なんかこう、いきなりさ、沖田と壮大が向き合ってて、シーンが始まったらいきなりさ、
「シアトルに戻ることにしたから。」って言い出すのって、なんか、どこか照れがあったというか。
で、その副院長室に置いてあったチョコレートの存在って、壮大が前の回、前々回で散々やってくれてたじゃん?
だから、食べてもいいなと思って。
それで、カカオが70と80があったのかな?
それで、70の方でいいやって。全然ムトンちゃくな、
あんまり、”チョコレート!”っていうものに対して気持ちが無い人の食べ方をしようと思って…でも実際、甘かったんですよ(笑)。
パキって割った残りを渡せる存在って、なんか近くないと渡せないじゃないですか?
壮大って幼馴染だから、エピソードっていろいろあったけど
「甘!」って言って出したら、タッドが演じた壮大も、「要らないの?」って受け取って割って食べてくれるっていう、
ああいう感じから「シアトルに戻ることにしたから」っていう話にいけたらいいかなと思って、やった、感じです。
だからこれ、置いてあるの?カカオ70%のチョコレート。
いつも、こんなことしないじゃん。
坂本美羽さんの番組にいった時だけじゃん。
ああ、ココに着地するためのカカオ70%のチョコレート。(食べている様子)
これ、ドラマのと違いますからね。
壮大が食べてるのは高級だぞ。カカオ70%は苦いって言うけど
今、いただいた、カカオ70%のチョコレート、これは。苦いです。
苦いものを甘いって言うと思う?
甘いものは、甘いって言うって。
俺、壮大が食べてるあのチョコレートを、<ちか>に食べてもらいたい!
あれは、マジで甘いんだって。あれは。
これは、苦い!!美術もそこまで作ってないよね?
この味だったら、苦っていって渡してると思う。
植:作ってないけど、僕も木村さんが、半分、壮大に渡すために『甘っ!』って言って返したのかと思って、すごい感動したんですよ。
だから、 『苦っ!』だったら渡さない感じがしたけど、
『甘っ!』だったら、ポキッと割って渡す感じがして、すごいセリフだなと思って。
拓:なんで公に褒めるんだよ。
公に褒められるの一番嫌いなんで。やめてください。
植:いやいやいや、スイマセン。そのあとのネクタイピンの件もアドリブですもんね。
拓:ネクタイピンは、あれは、壮大と。
それこそ、控え室で、あれは昼食休憩をとった後にあのシーンを撮ったんですよ。
昼食休憩のときに一緒に飯食ってて。
そんで、タッドと「最後の最後、ぶち込めたらネクタイピン突っ込んでいい?」って言って。
そしたら「ああ〜、はい〜」(タッド風に)ってなって。
で、沖田が「曲がってるよ」って言って、それに対する壮大があって。
次のシーンが羽村先生と今後の壇上病院について話をするところがある
「じゃあ、俺、カズの指摘を受けて、初めて真っ直ぐネクタイピンをさします。」って言って。
その作戦は2人で立ててあの本番をやったので。
わりと、そういう作戦は立ててましたよ。
植:そうですよね。役者さん達でね。
拓:ああいうのは、逆にスタッフの皆さんはどういう感じで受けてらっしゃるんですか?」
植:やっぱり”おお!”っていう感じになりますよね(拓:へぇ~。)。
チョコレートの所もそうなんだけど、”ここ変わったな”っていう事とか、
テストの時にやってみて、本番で変わったりするじゃないですか?
あの感じもベースで見てると、あ、さっきの、何がどうでこうだったのかなっていう事って、
ベースで、私はこう思ったみたいなことを記録さんが言ったり。
だから、チョコレートの所もそうだし、ネクタイピンのシーンも”洒落てるな〜”っていう感じでしたよ。
褒めたらマズイですけど(笑(拓:ダメです)
続いて…井川せんせと柴田さんと3人で行った焼き肉屋さんについて、
壁に、穴が開いていて、「壁にパンチ禁止」の張り紙があったけど、あれは・・・というお尋ね。
拓:実際に、お邪魔したロケ先の焼肉屋さんの壁に穴が空いていたっていう。
植:そうです!
拓:実際に、ガチの、本当に、お客さんが酔っ払って”ガン!!”ってなって空いちゃった穴らしいんですけど。
壁に”パンチ禁止”の張り紙は、今回のドラマスタッフ、美術スタッフの粋な計らいですね。
植:(笑)粋な
拓:ああいうセンスは僕も好きだし、すごい救ってもらってますね。
美術チームのいつも、気持ち、わりと、職人気質な人ばかりですよね。
植:そうですね。ここの場所も、あと2パターン用意してあって。
演歌歌手のポスターと(拓:おお)、プロレスラーのポスターが準備されてたんですよ。
拓:それは、ひさしさんの趣味でしょ?
植:ひさしさんの趣味なんだけど。
ああいう焼肉屋さんって、ボクシングとか、プロレスのポスターとかけっこう貼ってあったりするので。
「プロレスラーがいいかな?」っていう話をしてたら、
なんか、いろいろかんがえて、悪目立ちしないっていうので、『壁にパンチ禁止』になったんですけど
拓:あいつ、そういうところまで美打ちをしてるんですね。
植:しましたよ。
拓:凄いですね。
植:ものすごい。そのへんの美打ちは、夜中だったんで。
それを聞いて、ケラケラ笑ってるコーナーもあれば、マジで眠いんだけど。って、
拓:そんな話いいじゃんって、いいながら、夜中1時ぐらいに打ち合わせをしてくれる。
植:それ、2時です。
拓:2時?緑山で。全部形にしてくれてますよ、スタッフが!ほんとに、感謝です。