笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

”木村拓哉”という名前が好き

2016-04-18 | ざまをみろ!と開放区
ざまをみろ!Vol 21は『木村拓哉』がテーマ。
連載は、1997年2月号、
『木村拓哉』は開放区にもあるので、文章を書いた月も判ってる。November 1996

テーマの下には、年おさめでもあるから。周りだけじゃなくて、自分をテーマにしてもいいかと思って。とある。

拓哉君自身のこと、そして、木村拓哉とキムタクのこと・・・・。

単行本開放区では、この『木村拓哉』がVol1
ここから始まる。

ざまをみろ!と、開放区では、編集されてカットされた文章もおおいけれど、
今回は、書き出しが変わってる。
分譲の順番が変わってるの。
言いたいことが変わってきたんだろうね。

名前というのは、自分を表す基本。
だけど、木村拓哉と書いて、キムタクとルビが振られているような現実、

何年たっても忘れられないのは、週刊誌系の人に、拓哉君の周りにいる人間を撮られたときのこと、
直接会って「ふざけんな」つて話をしたら、その人、「木村さんは、公人だから、こっちには知る権利があります」つて、当然のように言ったこと、
納得できるわけはないよね。

この時のことは、よく覚えてる。

公人って何?
知る権利って何?
そこにいるのは、木村拓哉という一人の人間だということを忘れてる。

今、もし、木村拓哉が木村拓哉であるために、どうしてもはずせないものがあるとしたら、まずは、「クソ真面目」だと思う。と、拓哉君は言う。

仕事を遊びもプライベートも・・・。

そうだよね、何でも全力。
そうやって生きてきた。

自分は、”現場”の人だと、20年前に言ってる拓哉君。
現場で、「あ。こういうのっていいな」つて思うことがたくさんあるから

例えば、もう一度生まれ変わるとして、自分で選べるとしても、もう木村拓哉にはならない。
一回でいい。

この言葉は、開放区でもある。

拓哉君は、逃げないけれど、
それでも、一回でいい、Part2はないっていう。
この言葉が痛い。

今は、彼のやすらぎを与えてくれる場があることに感謝します。

ざまをみろ!の写真は。

開放区では
これは、連載では、『Vol 6 Street』で使われた写真。
『木村拓哉』から半年以上前の拓哉君ですね。

あと、色紙が、変わっています
連載時には

開放区では、
「木村拓哉という名前が
    好き
 今、自分でこう言えます」

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明日から、4日ほど、遠出します。よろしく。

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