ようやく、しっかり読むことが出来ました。
今月のMYOJO,KIMURA開放区。SPECIAL
vol。210「MY TREASURE」 私の宝物。
1枚目の写真の拓哉君。
白い壁にもたれてる、黒のTシャツに デニム。秋色のスニーカー
ゆったりとスカーフを巻いたショートカットの人。
福岡以降の写真ですよね。
発売より一月以内の拓哉君。
文章もそうですよね。
これって、珍しい。
手の平を前に傾けて、見ているのはそこにない手首の時計?
それとも、手からこぼれ落ちる、目に見えない砂時計?
2枚目の写真は、木の板を打ち付けた壁の小屋。
自然素材の白いシャツ。細いストライプのパンツ。
ここでも、壁に足をつけている拓哉君。
それは、ダッシュの前触れでしょうか。
福岡初日は、前日から当日の朝5時半までのリハだったという。
いつもの事ながら、ギリギリ感。いっぱい。
たっぷり時間を取ってリハを積み重ねていくのが拓哉君の希望だよね。
でも、福岡の初日を見たお友達は、
公開リハじゃない。完成度の高いステージングだといった。
ここ数年。公開リハという悲しい言葉はなくなったよね。
あの言葉を聞く度に、拓哉君の辛そうな顔が浮かんだものね。
宝物を探しに行く、海賊・・・クルーでなく、5人の船長ですか・・・。
山に登らぬように、周りを見ている役も必要なのでしょうね。
3枚目は、白い壁の墨に腰掛ける拓哉君。
壁の白と、短めに着てる長袖Tシャツの黒。パンツの赤、
その間に、上の黒Tを短めに着て長めに出してる袖と裾のブルーグレーがアクセント。
髪のカット、台本を受け取る前だったんだね。
台本は、地図だという拓哉君にとって、
その構成全体を見渡すものがない段階で髪のイメージを決めるって大変だったろうな。
これから、3ヶ月、そんな状態が続いていきませんように・・・・のんのん。
宝物はなんですか?ってきかれた話はわっつでも言ってた。
今まで演じた、作品の台本って。
ねぇ、拓哉君。
私の宝物は、拓哉君も言っていたように、もちろん、家族でも有るけれど
目に見える物、集めた物で言ったら、あなたの作品を集めた物。
特に、Vol 1からの開放区を入れたファイル。
あなたは、台本を読み返すことはないって言ったけれど
私は、この宝物を何度も何度も読む、見る。
一番最初に、スローモーションのように、あなたあの美しい横顔・瞳が印象的な写真。
「I love you より Crazy for you」そう言った。
私も、Crazy for you・・・
ここに、その時その時の拓哉君がいる。
由紀夫になったり、柊二になったり、涼様になったり、啓太さんになったり・・・・。
色紙は彼の手書きだから、彼の言葉と共に、文字からその時の様子がわかる。
4枚目の写真は、白い塀にもたれて遠くを見ている拓哉君。
2枚目で頭の上にあった空が、今度は見渡せる場所。
贈り物の詰まった部屋。
これは、いつも拓哉君が話してくれてる部屋よね。
宮崎さんや松本零士さんの色紙、ヤマトの模型。尾田さんからの絵も有るよね。
拓哉君に宝物が届くと、きっと、あの場所にって思う。
まだまだ、PRICELESSな宝物を探し続けるという拓哉君。
拓哉君にとって、宝物は、過去を確かめる物ではなくて、そこでパワーをもらい先に進むものなんだね。
あなたからの贈り物は、どれも、PRICELESS。
楽しみに、大切に、待ってます。IMURA開放区。SPECIAL
vol。210「MY TREASURE」 私の宝物。
毎月届けてもらうこの開放区。
この決まったページの中に、彼の思いが一番伝わるように、彼の言葉をまとめてくださってる方。
表には現れないけれど、文章の力という技術だけではなく、
木村拓哉のものの考え方、生き様を知って、わかっていてこそ成立する文章。
ずっと、ずっと、ありがとうございます。
ー・-・-・-・
今年最初の、コスモスと空。
こんな日々の写真も、MY TREASUREかな。
ー・-・・--・-
追伸、
福岡、砂浜に書いたラブレター
今年も書かれていましたよ。見て欲しかったなぁ。
今月のMYOJO,KIMURA開放区。SPECIAL
vol。210「MY TREASURE」 私の宝物。
1枚目の写真の拓哉君。
白い壁にもたれてる、黒のTシャツに デニム。秋色のスニーカー
ゆったりとスカーフを巻いたショートカットの人。
福岡以降の写真ですよね。
発売より一月以内の拓哉君。
文章もそうですよね。
これって、珍しい。
手の平を前に傾けて、見ているのはそこにない手首の時計?
それとも、手からこぼれ落ちる、目に見えない砂時計?
2枚目の写真は、木の板を打ち付けた壁の小屋。
自然素材の白いシャツ。細いストライプのパンツ。
ここでも、壁に足をつけている拓哉君。
それは、ダッシュの前触れでしょうか。
福岡初日は、前日から当日の朝5時半までのリハだったという。
いつもの事ながら、ギリギリ感。いっぱい。
たっぷり時間を取ってリハを積み重ねていくのが拓哉君の希望だよね。
でも、福岡の初日を見たお友達は、
公開リハじゃない。完成度の高いステージングだといった。
ここ数年。公開リハという悲しい言葉はなくなったよね。
あの言葉を聞く度に、拓哉君の辛そうな顔が浮かんだものね。
宝物を探しに行く、海賊・・・クルーでなく、5人の船長ですか・・・。
山に登らぬように、周りを見ている役も必要なのでしょうね。
3枚目は、白い壁の墨に腰掛ける拓哉君。
壁の白と、短めに着てる長袖Tシャツの黒。パンツの赤、
その間に、上の黒Tを短めに着て長めに出してる袖と裾のブルーグレーがアクセント。
髪のカット、台本を受け取る前だったんだね。
台本は、地図だという拓哉君にとって、
その構成全体を見渡すものがない段階で髪のイメージを決めるって大変だったろうな。
これから、3ヶ月、そんな状態が続いていきませんように・・・・のんのん。
宝物はなんですか?ってきかれた話はわっつでも言ってた。
今まで演じた、作品の台本って。
ねぇ、拓哉君。
私の宝物は、拓哉君も言っていたように、もちろん、家族でも有るけれど
目に見える物、集めた物で言ったら、あなたの作品を集めた物。
特に、Vol 1からの開放区を入れたファイル。
あなたは、台本を読み返すことはないって言ったけれど
私は、この宝物を何度も何度も読む、見る。
一番最初に、スローモーションのように、あなたあの美しい横顔・瞳が印象的な写真。
「I love you より Crazy for you」そう言った。
私も、Crazy for you・・・
ここに、その時その時の拓哉君がいる。
由紀夫になったり、柊二になったり、涼様になったり、啓太さんになったり・・・・。
色紙は彼の手書きだから、彼の言葉と共に、文字からその時の様子がわかる。
4枚目の写真は、白い塀にもたれて遠くを見ている拓哉君。
2枚目で頭の上にあった空が、今度は見渡せる場所。
贈り物の詰まった部屋。
これは、いつも拓哉君が話してくれてる部屋よね。
宮崎さんや松本零士さんの色紙、ヤマトの模型。尾田さんからの絵も有るよね。
拓哉君に宝物が届くと、きっと、あの場所にって思う。
まだまだ、PRICELESSな宝物を探し続けるという拓哉君。
拓哉君にとって、宝物は、過去を確かめる物ではなくて、そこでパワーをもらい先に進むものなんだね。
あなたからの贈り物は、どれも、PRICELESS。
楽しみに、大切に、待ってます。IMURA開放区。SPECIAL
vol。210「MY TREASURE」 私の宝物。
毎月届けてもらうこの開放区。
この決まったページの中に、彼の思いが一番伝わるように、彼の言葉をまとめてくださってる方。
表には現れないけれど、文章の力という技術だけではなく、
木村拓哉のものの考え方、生き様を知って、わかっていてこそ成立する文章。
ずっと、ずっと、ありがとうございます。
ー・-・-・-・
今年最初の、コスモスと空。
こんな日々の写真も、MY TREASUREかな。
ー・-・・--・-
追伸、
福岡、砂浜に書いたラブレター
今年も書かれていましたよ。見て欲しかったなぁ。