夕べのわっつ。
一番多かったのが、MステでのAKBのステージでのこと。そして、山田町でのNHKのど自慢。
のど自慢の出場者の中から、拓哉君が尋ねた漁師さん(佐藤友彦)さんについて、語ってくれたところを詳しく拾いました。
Mステでのサッシーがさそったダンスについてのメッセージ。
「このことは事前に話があり、踊りを練習されていたのですか?
それとも何回か今まで踊ってきたからいきなりでも踊れたのですか?
ネットニュースにも木村拓哉、完璧な踊りを披露と書いてあったので気になりました!」
というメッセージに、拓哉君は、やっぱり、事前に何も無かった事をあげ
ある意味人間不信になりますよね(笑)。うちのマネージャーさんだったり、現場のスタッフだったり…と、いう。
びっくりしたけれど、生放送で、AKBがパフォーマンスしてる最中ということで
ガチの状態で『おまえ、ふざけんなよ!』て言うのも、全然違うとおもって、
とりあえず、どうなるかわからないけど、行くだけ行くか・・・・と、おどってくれたんだという。
最後のターンの向きだけ、拓哉君、反対に回ったのが悔しいというこけど、そんなことない。
でも、突然のお誘い、ダンスへの参加は、AKB以外はきっと無理
三代目さんは絶対に無理。誘いをかける時には前日に連絡をください・・・。
あは・・・前日依頼で、是非、拓哉君を誘ってください。みなさん。
そして、SMAPが参加した「のど自慢 in 山田町」の感想メッセージから、拓哉君の話へ
「 出場者の方々のはじける笑顔素敵ですね。
出場される方々には、その歌を選んだそれぞれ抱えるいろんな想いがあるんだなって、気が付きました。
今回の山田町の人々は震災を経験して、沢山の悲しみ、悔しさを抱えているはずなのに、
元気で前向き。なんて力強い人達だろう、なんて優しい人達だろう…。
ホタテの貝殻をきれいにするためのナイフで削る音を「港が生きている」って感じたキャプテンは素敵だなって思いました。
「のど自慢」の話、キャプテンからもっと聞きたいです。」
ありがとうございます。
他にもほんと、たくさん沢山、みなさんの熱い感想をいただいています。
まず、山田町
何度か、震災後に、TOYOTAのコマーシャルとか、さんまさんとの番組とか何度も通過してたんですけど
山田町にステイするのは今回初めてだったんで・・・。
そうっすね。遠いっすね。
日本は、狭いはず名の二って、毎回思いますね。
岩手まで、新幹線で2時間ぐらいかかって、岩手駅から海沿いまでが凄い係るんですよ。
景色は最高なんですけど、スゲェ時間がかかるんですよ・
その道のりを経て、山田町に到着はしたんですけど、
復興自体は、間違いなく前に進んでるなっていう雰囲気は、ものすごく感じ取れたんですけど
まだやっぱり、爪痕というのは残っていますし・・・。
そういう場所で行われる「のど自慢」だったので、真摯に全力で向かい合わせてもらったんですけど
「のど自慢」の、番組を作られている皆さんが、思っている以上に熱い方たちで・・・。
NHKのスタッフの方達、すごい熱いですよ
見た目は、おとなしそうな人が、何人かいらっしゃるんですけど、中身熱いな!!
前日の予選会から参加させていただいて・・・。
ほんとにいろんな、キャクラターの濃い出場者の方々もいらっしゃって。
その後の審議会を行って、この方がいいんじゃないですか・・とか
あの方は、出て欲しいなとか・・・そこもね、熱のこもった時間が過ぎるんですよね。
「いやぁ、あのおとうさんは、欠かせないだろう」みたいな感じで
それで、出場者が決まって・・・。
僕的には、あの 漁師さん。佐々木友彦さん。
メッセージに、「ゴロちゃんは、船酔いしませんでしたか。」って、あったけど
あれ、外海に出てないので、はい、わんどのなかなので、凪ってルンですよ。水面が
様ほどの揺れは無くて、きっと、友彦さんの、操船力のおかげだと思うんですけど。
友彦さんの話にもありましたけど、
『今、海の上を走ってるあの船は、震災で生き残った船だ』っていうふうに言っていたのには、
僕は、本当に驚いたんですけど。
実際に状況は変わってしまったけど、牡蠣棚に行く道のり、そこの往復だったり、
一つの牡蠣が出来上がるまでに、およそ3年という月日が必要だったりとか
モノを作りあげる、モノを生み出すというのは、
それくらいの時間というものが自然の中でも必要なんだなとあらためて思ったし。
本当に皆さん、前に向かって一歩ずつ進まれているなと思いましたね。
でも、 今こそ、僕らの話に笑顔で答えてくれたりとかしてましたけど、
やっぱり、友彦さんだけじゃなくて、被災地で暮らしてる沢山の人が、
今現在は、笑顔なんですけど、いろいろなことを乗り越えてきた上での笑顔だなと思いますし。
その本人が「のど自慢」の会場で歌った、長渕剛さんの「CLOSE YOUR EYES」という曲も、
選曲というか、歌の中の歌詞が、本人の置かれた状況とすごく重なって聴こえてきて、
すごくジーンとしたのを覚えています。
でも、あの鐘が鳴ってくれて良かった。
あれで、カーンでおわったら、どうしようかなと思ったんですけど、
で、このワッツで、今から曲をかけたいと思うんですけど。
長渕剛さんの「CLOSE YOUR EYES」でも良いかなと思ったんですけど
僕、あの友彦に自作のCDをもらってきまして、
CDという音源がある以上、こうやって全国38局ネットでやらせてもらっている僕としては、
これ流してぇなっていう、思いになるので。
先ほど話しに上がっている友彦・・・
一応CDを作っているミュージシャンネームは「友」という形になっているんですけども
”被災した自らの経験をもとに、復興を願って作った”「友」の渾身の曲を、
みなさんと一緒に僕も聴かせていただこうと思います!
【大漁旗(フライキ)を揚げろ / 友】〜
すごく熱いし、「友」の歌い方のカラーがしっかりキャクラターがあって、
素敵だなと思いました。他にも何曲か入ってるんですよ。
もう1曲「有機か無機か」っていう曲もあったり、
「あのね、今ね、歩けたの」って言う曲があるんですよ。
また、どこかのタイミングで、みなさんに紹介できたら、紹介します!
大漁旗と書いて、(フライキ)、大漁旗を揚げろ・・・でした。
友さんの歌、素敵!!
探したら、【三陸山田がんばっぺ市場】
岩手県山田町「道の駅やまだ」のネットショップに有りました。
三陸の海と山の恵みを全国へお届けします。
山田町の漁師のCD!「大漁旗を揚げろ」
東日本大震災で被災した山田町の漁師「友」が復興を願って作ったCD「大漁旗を揚げろ」
一番多かったのが、MステでのAKBのステージでのこと。そして、山田町でのNHKのど自慢。
のど自慢の出場者の中から、拓哉君が尋ねた漁師さん(佐藤友彦)さんについて、語ってくれたところを詳しく拾いました。
Mステでのサッシーがさそったダンスについてのメッセージ。
「このことは事前に話があり、踊りを練習されていたのですか?
それとも何回か今まで踊ってきたからいきなりでも踊れたのですか?
ネットニュースにも木村拓哉、完璧な踊りを披露と書いてあったので気になりました!」
というメッセージに、拓哉君は、やっぱり、事前に何も無かった事をあげ
ある意味人間不信になりますよね(笑)。うちのマネージャーさんだったり、現場のスタッフだったり…と、いう。
びっくりしたけれど、生放送で、AKBがパフォーマンスしてる最中ということで
ガチの状態で『おまえ、ふざけんなよ!』て言うのも、全然違うとおもって、
とりあえず、どうなるかわからないけど、行くだけ行くか・・・・と、おどってくれたんだという。
最後のターンの向きだけ、拓哉君、反対に回ったのが悔しいというこけど、そんなことない。
でも、突然のお誘い、ダンスへの参加は、AKB以外はきっと無理
三代目さんは絶対に無理。誘いをかける時には前日に連絡をください・・・。
あは・・・前日依頼で、是非、拓哉君を誘ってください。みなさん。
そして、SMAPが参加した「のど自慢 in 山田町」の感想メッセージから、拓哉君の話へ
「 出場者の方々のはじける笑顔素敵ですね。
出場される方々には、その歌を選んだそれぞれ抱えるいろんな想いがあるんだなって、気が付きました。
今回の山田町の人々は震災を経験して、沢山の悲しみ、悔しさを抱えているはずなのに、
元気で前向き。なんて力強い人達だろう、なんて優しい人達だろう…。
ホタテの貝殻をきれいにするためのナイフで削る音を「港が生きている」って感じたキャプテンは素敵だなって思いました。
「のど自慢」の話、キャプテンからもっと聞きたいです。」
ありがとうございます。
他にもほんと、たくさん沢山、みなさんの熱い感想をいただいています。
まず、山田町
何度か、震災後に、TOYOTAのコマーシャルとか、さんまさんとの番組とか何度も通過してたんですけど
山田町にステイするのは今回初めてだったんで・・・。
そうっすね。遠いっすね。
日本は、狭いはず名の二って、毎回思いますね。
岩手まで、新幹線で2時間ぐらいかかって、岩手駅から海沿いまでが凄い係るんですよ。
景色は最高なんですけど、スゲェ時間がかかるんですよ・
その道のりを経て、山田町に到着はしたんですけど、
復興自体は、間違いなく前に進んでるなっていう雰囲気は、ものすごく感じ取れたんですけど
まだやっぱり、爪痕というのは残っていますし・・・。
そういう場所で行われる「のど自慢」だったので、真摯に全力で向かい合わせてもらったんですけど
「のど自慢」の、番組を作られている皆さんが、思っている以上に熱い方たちで・・・。
NHKのスタッフの方達、すごい熱いですよ
見た目は、おとなしそうな人が、何人かいらっしゃるんですけど、中身熱いな!!
前日の予選会から参加させていただいて・・・。
ほんとにいろんな、キャクラターの濃い出場者の方々もいらっしゃって。
その後の審議会を行って、この方がいいんじゃないですか・・とか
あの方は、出て欲しいなとか・・・そこもね、熱のこもった時間が過ぎるんですよね。
「いやぁ、あのおとうさんは、欠かせないだろう」みたいな感じで
それで、出場者が決まって・・・。
僕的には、あの 漁師さん。佐々木友彦さん。
メッセージに、「ゴロちゃんは、船酔いしませんでしたか。」って、あったけど
あれ、外海に出てないので、はい、わんどのなかなので、凪ってルンですよ。水面が
様ほどの揺れは無くて、きっと、友彦さんの、操船力のおかげだと思うんですけど。
友彦さんの話にもありましたけど、
『今、海の上を走ってるあの船は、震災で生き残った船だ』っていうふうに言っていたのには、
僕は、本当に驚いたんですけど。
実際に状況は変わってしまったけど、牡蠣棚に行く道のり、そこの往復だったり、
一つの牡蠣が出来上がるまでに、およそ3年という月日が必要だったりとか
モノを作りあげる、モノを生み出すというのは、
それくらいの時間というものが自然の中でも必要なんだなとあらためて思ったし。
本当に皆さん、前に向かって一歩ずつ進まれているなと思いましたね。
でも、 今こそ、僕らの話に笑顔で答えてくれたりとかしてましたけど、
やっぱり、友彦さんだけじゃなくて、被災地で暮らしてる沢山の人が、
今現在は、笑顔なんですけど、いろいろなことを乗り越えてきた上での笑顔だなと思いますし。
その本人が「のど自慢」の会場で歌った、長渕剛さんの「CLOSE YOUR EYES」という曲も、
選曲というか、歌の中の歌詞が、本人の置かれた状況とすごく重なって聴こえてきて、
すごくジーンとしたのを覚えています。
でも、あの鐘が鳴ってくれて良かった。
あれで、カーンでおわったら、どうしようかなと思ったんですけど、
で、このワッツで、今から曲をかけたいと思うんですけど。
長渕剛さんの「CLOSE YOUR EYES」でも良いかなと思ったんですけど
僕、あの友彦に自作のCDをもらってきまして、
CDという音源がある以上、こうやって全国38局ネットでやらせてもらっている僕としては、
これ流してぇなっていう、思いになるので。
先ほど話しに上がっている友彦・・・
一応CDを作っているミュージシャンネームは「友」という形になっているんですけども
”被災した自らの経験をもとに、復興を願って作った”「友」の渾身の曲を、
みなさんと一緒に僕も聴かせていただこうと思います!
【大漁旗(フライキ)を揚げろ / 友】〜
すごく熱いし、「友」の歌い方のカラーがしっかりキャクラターがあって、
素敵だなと思いました。他にも何曲か入ってるんですよ。
もう1曲「有機か無機か」っていう曲もあったり、
「あのね、今ね、歩けたの」って言う曲があるんですよ。
また、どこかのタイミングで、みなさんに紹介できたら、紹介します!
大漁旗と書いて、(フライキ)、大漁旗を揚げろ・・・でした。
友さんの歌、素敵!!
探したら、【三陸山田がんばっぺ市場】
岩手県山田町「道の駅やまだ」のネットショップに有りました。
三陸の海と山の恵みを全国へお届けします。
山田町の漁師のCD!「大漁旗を揚げろ」
東日本大震災で被災した山田町の漁師「友」が復興を願って作ったCD「大漁旗を揚げろ」