↑ 笑顔で優勝カップを手にする 福島 晃子 ゴルフダイジェストさんのHPフォトギャラリーより。
もっと写真を見たい方は同ホームページのフォトギャラリーでどうぞ → サロンパスカップ フォトギャラリー
小雨のしょぼ降る寒い1日となった5月11日(日)、東京よみうりCCにサロンパスカップの最終日を見に行きました。場内へのカメラ・ビデオ・等の持ち込みは堅く禁止されているので、(カメラ付携帯電話の撮影も禁止) 中の写真は撮ることが出来ませんでしたので、写真はゴルフダイジェストさんの綺麗な写真で見てくださいね。
今年から国内メジャーの公式戦となったサロンパス杯の初代女王は、11年ぶりのメジャー制覇となった 福島 晃子 の優勝で終わりましたが、最終日の 甲 智愛 (シン ジエ 韓国)との5度のプレーオフの死闘をこの目で見ることが出来てラッキーというか、感無量というか…。とにかく凄い試合でした。
だんなの会社関係からタダで回ってきた4枚つづりの券を前に、一度プロの試合を見たかったんだというだんな。 ↓
私は10うん年前に一度女子の試合を見に行ったことがあって、その時も当時売り出し中の 福島晃子 や 服部道子 の鋭い弾道のボールにびっくりしたものです。
男性でゴルフをする人は、女子の試合を見に行くと面白いよ、とよく言われます。男性は男子プロの試合を見ると自分とのあまりの差の激しさにがっくりするとか…。その点、女子ゴルフは飛距離やグリーン周りの技術など、おじさんゴルファーの参考になることも多くて、なにより華やかでいいですよね。この日も断然おじさんの姿の目立つ1日でした。
女性だって女子ゴルフ見ていて楽しいですよ~特にこの大会は、凄いんです。何がって、目の前2mくらいを、だんなのお気に入り、オジサンキラーの古閑美保ちゃんが、現在国内では人気抜群の横峰さくらちゃんが、きゃ~、北田瑠衣ちゃん顔ちっさい~、諸見里しのぶちゃん可愛い~、ニッキー・キャンベル美っ人~、馬場ゆかりちゃんちびっちゃくて可愛い~、おおっ迫力の不動裕理・塩谷育代・入江由香・朴セリがぁ~~次々と通っていくぅぅぅ~。
賞金が高く、今回から国内メジャーともなった女子プロに人気のこの大会だけあって、国内に参戦している人気女子プロ総参加の豪華な顔ぶれ。
観客も3日目4日目と雨にたたられたにもかかわらず、都心から近い読売カントリーということもあってか結構な人出のようでした。
行くに当たって困っていたのが当日の服装。天気予報は1日中小雨の降ったり止んだりの肌寒い1日と言ってる。寒いのは着込めばいいですが、ゴルフシューズか運動靴でとチケットに書いてある履物は、雨仕様のスポーツシューズって持ってないしなぁ。古いゴルフシューズ履いて行ってもいいけど、行き帰りの電車の中でやだなぁ。はたっと気がついて、履いていったのがこれ、 ↓
昔履いていたバイク用の短ブーツです。左足の甲にギアチャンジの跡がくっきりついてます。これなら惜しげなく雨でぐちゃぐちゃのゴルフ場でも歩けるわ。こんなところで、もったいない精神が役にたったワイ。何でも取っておく私の面目躍如。
ところで、この日はゴルフ場のあちこちで転ぶ人続出。小雨が降っていたし、隣のホールに行こうと草が茂っていかにも滑りそうな坂を走り降りるおじさん達。実はうちのだんなも滑ってました。放送での注意やポスターでの注意書きもあったけれど、この日の天気ではしょうがないですね。TVカメラマンの助手さんも三脚を持ちながら派手に転んで、観客の失笑を買ってました。和んでいい味出してたよ、君。
会場の 読売カントリーさん は会員制の高級ゴルフクラブで、私たちなどお金を出しても紹介が無くてはプレイできません。一度行ってみたかったのですが、さすがに綺麗なゴルフ場でした。又綺麗なだけでなくて難しそう。特にこの日はプロの試合ということで、タダでも難しそうなグリーンのこれ又難しい場所にカップが切ってあって、絶対自分ではやりたくない感じ。
最終18ホールのショートなんて受けてるグリーンの芝が下に向かって順目になってる。(つまりグリーンに乗ってもコロコロ落っこちる場合アリ) こんなトンでもないショートホールで、カップの位置を2度切りなおし、5度のプレーオフを行ったのですから、やるほうはもちろん観客も楽しんだというより最期はもう疲労困憊で、実は途中で帰る人もパラパラ居ました。雨は午後1時頃から大体止んでいましたが、まだ時折ぱらっと来るし、観客用の臨時イスを組み立てず、土手になった芝生に座って見ているのは寒いし、腰は痛くなるし、足も突っ張って痛いし、正直最期の方辛かったです。
でもねぇ、こんな死闘見る機会はそうそうあるもんじゃなし、寒さと疲労で眠りそうになりながら (ここで眠るな死ぬぞ~と励ましあい って嘘) 最期まで見ました。プレーオフ中の内容は、特に福島の粘りは凄かったのですが、最期 福島 も スキが無かったシン・ジエ も疲れたのか、ボーギーとダブルボギーの幕切れはちょっとがっかりでした。どっちが勝つにしてもカップに入れての幕切れが見たかったのは観客皆の希望だったでしょう。
最期、送迎のバスに乗る前にゴルフ場入り口の大看板を写して ↓ 会場からさよならしました。面白かったよ~、うちからは来やすいし、又来年も来ようかなとだんなと話しながら帰りました。
もっと写真を見たい方は同ホームページのフォトギャラリーでどうぞ → サロンパスカップ フォトギャラリー
小雨のしょぼ降る寒い1日となった5月11日(日)、東京よみうりCCにサロンパスカップの最終日を見に行きました。場内へのカメラ・ビデオ・等の持ち込みは堅く禁止されているので、(カメラ付携帯電話の撮影も禁止) 中の写真は撮ることが出来ませんでしたので、写真はゴルフダイジェストさんの綺麗な写真で見てくださいね。
今年から国内メジャーの公式戦となったサロンパス杯の初代女王は、11年ぶりのメジャー制覇となった 福島 晃子 の優勝で終わりましたが、最終日の 甲 智愛 (シン ジエ 韓国)との5度のプレーオフの死闘をこの目で見ることが出来てラッキーというか、感無量というか…。とにかく凄い試合でした。
だんなの会社関係からタダで回ってきた4枚つづりの券を前に、一度プロの試合を見たかったんだというだんな。 ↓
私は10うん年前に一度女子の試合を見に行ったことがあって、その時も当時売り出し中の 福島晃子 や 服部道子 の鋭い弾道のボールにびっくりしたものです。
男性でゴルフをする人は、女子の試合を見に行くと面白いよ、とよく言われます。男性は男子プロの試合を見ると自分とのあまりの差の激しさにがっくりするとか…。その点、女子ゴルフは飛距離やグリーン周りの技術など、おじさんゴルファーの参考になることも多くて、なにより華やかでいいですよね。この日も断然おじさんの姿の目立つ1日でした。
女性だって女子ゴルフ見ていて楽しいですよ~特にこの大会は、凄いんです。何がって、目の前2mくらいを、だんなのお気に入り、オジサンキラーの古閑美保ちゃんが、現在国内では人気抜群の横峰さくらちゃんが、きゃ~、北田瑠衣ちゃん顔ちっさい~、諸見里しのぶちゃん可愛い~、ニッキー・キャンベル美っ人~、馬場ゆかりちゃんちびっちゃくて可愛い~、おおっ迫力の不動裕理・塩谷育代・入江由香・朴セリがぁ~~次々と通っていくぅぅぅ~。
賞金が高く、今回から国内メジャーともなった女子プロに人気のこの大会だけあって、国内に参戦している人気女子プロ総参加の豪華な顔ぶれ。
観客も3日目4日目と雨にたたられたにもかかわらず、都心から近い読売カントリーということもあってか結構な人出のようでした。
行くに当たって困っていたのが当日の服装。天気予報は1日中小雨の降ったり止んだりの肌寒い1日と言ってる。寒いのは着込めばいいですが、ゴルフシューズか運動靴でとチケットに書いてある履物は、雨仕様のスポーツシューズって持ってないしなぁ。古いゴルフシューズ履いて行ってもいいけど、行き帰りの電車の中でやだなぁ。はたっと気がついて、履いていったのがこれ、 ↓
昔履いていたバイク用の短ブーツです。左足の甲にギアチャンジの跡がくっきりついてます。これなら惜しげなく雨でぐちゃぐちゃのゴルフ場でも歩けるわ。こんなところで、もったいない精神が役にたったワイ。何でも取っておく私の面目躍如。
ところで、この日はゴルフ場のあちこちで転ぶ人続出。小雨が降っていたし、隣のホールに行こうと草が茂っていかにも滑りそうな坂を走り降りるおじさん達。実はうちのだんなも滑ってました。放送での注意やポスターでの注意書きもあったけれど、この日の天気ではしょうがないですね。TVカメラマンの助手さんも三脚を持ちながら派手に転んで、観客の失笑を買ってました。和んでいい味出してたよ、君。
会場の 読売カントリーさん は会員制の高級ゴルフクラブで、私たちなどお金を出しても紹介が無くてはプレイできません。一度行ってみたかったのですが、さすがに綺麗なゴルフ場でした。又綺麗なだけでなくて難しそう。特にこの日はプロの試合ということで、タダでも難しそうなグリーンのこれ又難しい場所にカップが切ってあって、絶対自分ではやりたくない感じ。
最終18ホールのショートなんて受けてるグリーンの芝が下に向かって順目になってる。(つまりグリーンに乗ってもコロコロ落っこちる場合アリ) こんなトンでもないショートホールで、カップの位置を2度切りなおし、5度のプレーオフを行ったのですから、やるほうはもちろん観客も楽しんだというより最期はもう疲労困憊で、実は途中で帰る人もパラパラ居ました。雨は午後1時頃から大体止んでいましたが、まだ時折ぱらっと来るし、観客用の臨時イスを組み立てず、土手になった芝生に座って見ているのは寒いし、腰は痛くなるし、足も突っ張って痛いし、正直最期の方辛かったです。
でもねぇ、こんな死闘見る機会はそうそうあるもんじゃなし、寒さと疲労で眠りそうになりながら (ここで眠るな死ぬぞ~と励ましあい って嘘) 最期まで見ました。プレーオフ中の内容は、特に福島の粘りは凄かったのですが、最期 福島 も スキが無かったシン・ジエ も疲れたのか、ボーギーとダブルボギーの幕切れはちょっとがっかりでした。どっちが勝つにしてもカップに入れての幕切れが見たかったのは観客皆の希望だったでしょう。
最期、送迎のバスに乗る前にゴルフ場入り口の大看板を写して ↓ 会場からさよならしました。面白かったよ~、うちからは来やすいし、又来年も来ようかなとだんなと話しながら帰りました。