↑ ㈱祥伝社 FCswingコミックス 2冊とも初版
2015年2月号からフィールヤングに連載された、作者初のストーリー連載マンガだそうです。
帯の煽り文句 「女と男と女装男子」 三角関係 を読んでもイマイチ内容がピンと来なくって。
でも初めからこんな内容、と思いながら読むより良いですよね。
高野先生の作品、前に読んだ「さよならガールフレンド」の時もそうだったけど、用事があっても夜遅くなって寝なくちゃ~と思っても、読みたい欲求が沸いて来る作品です。
前に読んだ作者初コミックスと同様、主人公の女の子と周りの友人達の本音が余すところなく描かれているのは当然、今回は男性側からの本音も描かれています。
それも一般的(?)な男はこう思っている、女はこうだよね、というものではなくて色々と複雑です。
本当の人間なんて複雑極まりないものね。
そこいら辺を目の当たりに見せてくれる 高野さん には共感以上の思い入れが生じてしまってファンになる気がします。
お話は女装男子がいて、変な三角関係。
うーん、ストーリーを紐解くより、やっぱり実際読んで欲しい作品です。
後日談は主人公の話でなく、友人の話。
そんなところも オチ話 好きな作者らしくてなんか微笑まし ♪
今後もとても気になる作家さんです。
2015年2月号からフィールヤングに連載された、作者初のストーリー連載マンガだそうです。
帯の煽り文句 「女と男と女装男子」 三角関係 を読んでもイマイチ内容がピンと来なくって。
でも初めからこんな内容、と思いながら読むより良いですよね。
高野先生の作品、前に読んだ「さよならガールフレンド」の時もそうだったけど、用事があっても夜遅くなって寝なくちゃ~と思っても、読みたい欲求が沸いて来る作品です。
前に読んだ作者初コミックスと同様、主人公の女の子と周りの友人達の本音が余すところなく描かれているのは当然、今回は男性側からの本音も描かれています。
それも一般的(?)な男はこう思っている、女はこうだよね、というものではなくて色々と複雑です。
本当の人間なんて複雑極まりないものね。
そこいら辺を目の当たりに見せてくれる 高野さん には共感以上の思い入れが生じてしまってファンになる気がします。
お話は女装男子がいて、変な三角関係。
うーん、ストーリーを紐解くより、やっぱり実際読んで欲しい作品です。
後日談は主人公の話でなく、友人の話。
そんなところも オチ話 好きな作者らしくてなんか微笑まし ♪
今後もとても気になる作家さんです。