✿ ギョリュウバイ （御柳梅）
フトモモ科、 レプトスペルムム属、 別名：スコパリウム、 開花期：１１月～翌年５月、
オーストラリアやニュージーランド原産で
細い枝を密に伸ばしその枝に葉や梅のような小花を多くつけるので、生垣に利用される事が多い。
葉は硬く小さく先端が尖った姿、その葉の形が「ギョリュウ（御柳）」と言う樹木に似て、
花は梅に似ているので合わせて「御柳梅（ギョリュウバイ）」と呼ばれています。
✿ ジャノメエリカ
ツツジ科、 エリカ属、 別名：クロシベエリカ、アフリカエリカ、 開花期：１２月～翌年４月、
木質の枝は柔らかく折れやすい。
多くの枝を分け葉を３枚ずつ輪生につけ、線形で毛がなく冬には褐色を帯びる。
小枝の先端に３個ずつ花をつけ花冠は釣り鐘形、花冠の色は桃色で花糸は長く葯は黒紫色。
自然にできたの？（ ↑右）ほのぼのとしていいね～。
