✿ オオキバナカタバミ (大黄花片喰)
カタバミ科、 カタバミ属、 別名:キイロハナカタバミ(黄色花片喰)、 開花期:2月~5月、
南アフリカ原産の多年草。
春先に長い20~30cm程の花茎を複数伸ばし、
その先端に散形に10個程の黄色い花を咲かせます。
花弁は5枚、花も葉も陽が射すと開き曇ると閉じる。
根際から生える葉は3出複葉で、小葉の形は倒心形、
色は明るい緑色で小さい紫色の斑が入る。
◎ カワラタケ (瓦 茸)
タマチョレイタケ科、 カワラタケ属、
柄はなく扇形の傘だけが、枯れ枝や倒木、切り株などに生えます。
色は黒色、褐色、濃い青、黄色などで同心円の模様が出る事が多く、肉質は非常に硬い。