先日、生活感満点の背景(笑)でお見せしましたドメラーズⅢ世ですが、この度ようやくちゃんと撮影することができました(^o^)
本当は後日のゼルグート級妄想設定公開まで画像公開も我慢するつもりでしたが、撮影した写真を見ている内に我慢できなくなりまして、本日画像のみでプレ公開することにした次第ですw
いつも撮影に使用している机や背景布のサイズもぎりぎりで、改めてこの巨艦のサイズを実感しました(^_^;)
以前にも書きましたが、ゼルグート級はこの斜め角度から見ると、雄大さよりも優美さが強く印象に残りますね。
これに対し、真正面からの絵面は・・・・・・とにもかくにもゴツくて大迫力w
ヤマトではなく“戦艦大和”の方を正面から見た時と同じで、艦幅の広さがそうした印象を与えているんだと思います。
艦尾側からの眺め。
バレラスから七色星団へと旅立つ姿が印象的でしたね。
艦橋後方の巨大なインテーク状の構造物はヤマト世界の艦艇では珍しくありませんが、艦尾を向いて開口しているのは結構珍しい気がします(そうでもないか?)。
お約束の同スケールのヤマトとの比較です。
艦体のサイズは比較にもなりませんが、主砲塔のサイズでは寧ろ完全に逆転しています。
ある意味、ヤマトの“異常なまでの”強さを証明するサイズ差であると同時に、火砲威力の差でガミラスに対し苦杯を舐め続けた地球人たちの、火砲コンプレックスをも物語っている気がしてきますね。
お約束の一枚w
第15話『帰還限界点』から2199本編でも屈指の名シーンですね。
いやー、いつかやろうと思っていたワンシーンをようやく模型で再現することができました。
“両雄対峙”とかタイトルを付けたくなってきます。
お約束ついでにもう一枚、1/700アンドロメダ旧キットと並べてみました。
先日のヤマトークで、2199のアニメ展開は『星巡る方舟』で終了というコメントがあったそうですが、はたして『星巡る方舟』での登場の可能性はあるのでしょうか?
そして何年後になるかは分かりませんが、続編の展開は・・・・・・???
さて、先日来予告していますゼルグート級設定妄想につきましては、できれば今月中、遅くとも『星巡る方舟』の公開開始までにアップしたいと思っています(^o^)
本当は後日のゼルグート級妄想設定公開まで画像公開も我慢するつもりでしたが、撮影した写真を見ている内に我慢できなくなりまして、本日画像のみでプレ公開することにした次第ですw
いつも撮影に使用している机や背景布のサイズもぎりぎりで、改めてこの巨艦のサイズを実感しました(^_^;)
以前にも書きましたが、ゼルグート級はこの斜め角度から見ると、雄大さよりも優美さが強く印象に残りますね。
これに対し、真正面からの絵面は・・・・・・とにもかくにもゴツくて大迫力w
ヤマトではなく“戦艦大和”の方を正面から見た時と同じで、艦幅の広さがそうした印象を与えているんだと思います。
艦尾側からの眺め。
バレラスから七色星団へと旅立つ姿が印象的でしたね。
艦橋後方の巨大なインテーク状の構造物はヤマト世界の艦艇では珍しくありませんが、艦尾を向いて開口しているのは結構珍しい気がします(そうでもないか?)。
お約束の同スケールのヤマトとの比較です。
艦体のサイズは比較にもなりませんが、主砲塔のサイズでは寧ろ完全に逆転しています。
ある意味、ヤマトの“異常なまでの”強さを証明するサイズ差であると同時に、火砲威力の差でガミラスに対し苦杯を舐め続けた地球人たちの、火砲コンプレックスをも物語っている気がしてきますね。
お約束の一枚w
第15話『帰還限界点』から2199本編でも屈指の名シーンですね。
いやー、いつかやろうと思っていたワンシーンをようやく模型で再現することができました。
“両雄対峙”とかタイトルを付けたくなってきます。
お約束ついでにもう一枚、1/700アンドロメダ旧キットと並べてみました。
先日のヤマトークで、2199のアニメ展開は『星巡る方舟』で終了というコメントがあったそうですが、はたして『星巡る方舟』での登場の可能性はあるのでしょうか?
そして何年後になるかは分かりませんが、続編の展開は・・・・・・???
さて、先日来予告していますゼルグート級設定妄想につきましては、できれば今月中、遅くとも『星巡る方舟』の公開開始までにアップしたいと思っています(^o^)
1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 (宇宙戦艦ヤマト2199) | |
バンダイ | |
バンダイ |
宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 宇宙中型空母ナスカ級(仮称) | |
バンダイ | |
バンダイ |
宇宙戦艦ヤマト2199(6) (カドカワコミックスA) | |
むらかわみちお,西?義展 | |
KADOKAWA |
小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 | |
豊田 巧 | |
マッグガーデン |
ヤマトメカニクス2199: 宇宙戦艦ヤマト2199モデリングアーカイヴス | |
モデルグラフィックス編集部 | |
大日本絵画 |
> 2199ではヤマトの主砲は陽電子衝撃砲となりました。
正直、2199が始まって以降、色々と考えてきましたが、ガミラスの陽電子ビーム(カノン)砲とヤマトの陽電子衝撃砲の差別化って、うまく考えがまとまらないんですよ(^_^;)
てか、本来であれば公式で設定して欲しかったのですがw
以前、純粋に対消滅効果を利用した陽電子砲に対し、陽電子衝撃砲はそれプラス、荷電粒子砲のような運動エネルギーによる破壊効果が加わるのかな?とか考えたことがありました。
重金属粒子と陽電子を一緒に電磁場加速して・・・・・・とかツラツラと考えはしたものの、科学的な裏付けとかは全く不可能で、結局放置してしまっています(苦笑)
2199ではヤマトの主砲は陽電子衝撃砲となりました。波動エンジンの余剰出力を活用した波動防壁と同じく、次元振動波を利用し陽電子ビームの収束加速搬送を行い、標的に対して対消滅反応と共に強力な物理的衝撃を与えられるよう工夫されたものではないかと考えます。
ヤマト発進時は波動エンジンの運用に慣熟していない上、主砲も新機軸の兵器であるため予定最大出力の六割程度で使用されていた(それでもガミラス艦には余裕で通用した!)のではなかろうかと推測します。
航海が進み艦内機器への慣熟が進むに従い主砲の出力は予定最大出力へ増強されていき、最大に至ったのがバラン星での戦闘だったのではないでしょうか。
ゼルグート級との初戦で主砲を正面装甲に弾かれたのは、総統座乗艦として堅牢性を確保するため試作されたガミラス型波動防壁が正面部分だけ仕込まれていたからではないでしょうか?(だからドメルは突入するヤマトに対し変針せずぶつける決断が出来たのだと…)
以上勝手な空想妄想でした。(^O^)
> ヤマト対ゼルクート級のカチンコ対決見たいですね
この対決は劇中で比較的しっかり描かれた方だと思います(^o^)
波動砲を除いた単艦ベースの攻防性能では、ゼルグート級が勝るというのが私の考えです。
もちろんそれはあくまでカタログスペック上のことであって、戦術状況や環境、乗員の技量、“時の運”にも影響されるのですが。
七色星団の対決では・・・・・・まぁ、そこは既に完成しかかっている設定文の方に書いていますので勘弁して下さいw
> 三砲身のビームが途中で一つになって
斉射(同一目標を三門同時射撃)時、一定距離以遠であればビームは自ずと収束する仕様なんだと思いますが・・・・・・。
> この艦を見ると、こちらもモチベーションが上がってきます!
私もです(^o^)
なので週に一度は家族が寝静まった後、ソロリソロリとキットを隠し場所から取り出して組み立て、じっくりと眺めていますw
ガレル戦でゼルクート級の正面への砲撃はハイパーモードでした。
You tube で確認しました。
申し訳ありません。
何度見ても素晴らしい出来合いで、所有出来る環境ともに羨ましい限りです。
この艦を見ると、こちらもモチベーションが上がってきます!
設定の方も楽しみにしております♪
ヤマト対ゼルクート級のカチンコ対決見たいですね。
そういえば、ヤマトの衝撃砲は初期には、三砲身のビームが途中で一つになって敵艦に命中していましたけど、おっさん的にこれをハイパーモードと考えています。
地球を出航した際をまだ衝撃砲が何処までガミラス艦に通用するか解らなかったので、ハイパーモードをがあった考えました。
しかし、木星浮遊大陸戦や冥王星基地殲滅戦でガミラス艦の駆逐艦、巡洋艦ならば1砲身のビームで必要十分な事がわかったので、1砲身のビーム威力を向上させることでハイパーモードを止めと思います。
ガレル戦でのゼルクート級との戦闘でゼルクート級相手だとやはり、ビーム威力が弱かったので再度強化させてその結果がバラン星突破戦でのなで斬り状態につながったと思います。
ゼルクート級は機関関しては既にあるゲシュタム機関を使用させる為、機関部分がかなり大きいと思います。巨大なインテーク部分もその為だと思います。デウスーラ二世はデスラー砲を使用させる為に新型のゲシュタム機関を使用していると思います。
元に戻ってヤマトとゼルクート級のカチンコ対決は初期のミサイル、魚雷戦でどれだけ損害を与えるか?
ヤマトの方が機動力が高そうなので、ヤマトが一気にゼルクート級に近付ければヤマト優勢でしょうね。
ありがとうございます。
> 設定も楽しみにしております。
はーい、今回も頑張ります♪
ただ、直近の作品の人気艦について書くのは初めてなので、皆さまからのツッコミが恐ろしくもありますがw
> 重巡足柄のエピソード
って言うと、“餓狼”コメント事件ですかね?(笑)
> 古代や島が駆逐艦か巡洋艦で活躍する作品
きっとそういうお話は、我々のような二次作品向けに残してくれて、正伝の映像作品では、スケールの大きなお話が展開されるのでしょう!!(ぉぃ)
> ハイゼラード級ならびにガイデロール級が、ヤマトとガチンコで砲撃戦
是非観たかったですよね、この対戦(^_^)
ゼルグート級とすら平然と殴り合えるヤマトの攻防性能からすると、ハイゼラードやガイデロールなら一個戦隊くらいでも十分以上に戦えそうですよね。
> 赤い地球を背にしたキリシマの場面
私が真っ先に思いついたのも新造艦のトライアルでしたが、どうもピンとこなくって(^^;)
正直、星巡る方舟のストーリーでどうやってキリシマや土方さんが絡んでくるのか、全く想像ができないです。
> ボラー連邦とディンギル帝国
個人的にはこの二勢力が好きなんですよね。
往時のソヴィエト連邦とフセイン政権下のイラクあたりが思い浮かぶのですが、敵手としてはどちらも魅力的です。
お馬さんが見たい訳でも“完結”させる必要もありませんがw、何が一番観たいかと問われれば、ディンギルとの短期総力戦が一番観たいと思っています。
性急に続編を作ってくれとは言わないので、冷却(休憩)期間を挟みながらでも、2199のクオリティーとポリシーで息長くシリーズが続いてくれればと思いますね(^o^)
ゼルグート級は本当にかっこいいですね。設定も楽しみにしております。
>主砲塔のサイズでは寧ろ完全に逆転
ゲールがヤマトの外観を酷評していましたが、その辺がガミラス人には「醜い」と映るのかもしれませんね。
重巡足柄のエピソードを思い出しました。
>2199のアニメ展開は『星巡る方舟』で終了
ということは波動砲封印、ガミラスとデスラーの絶縁に続いて、ガトランティスとの戦争の芽もきっちり摘まれるラストになりそうですね。
個人的には「ヤマト」が主役でなくても、古代や島が駆逐艦か巡洋艦で活躍する作品でもいいんですが、何かしらの形で続編はやって欲しいと思います。
様々な角度で観るドメラーズⅢ世には、『頑丈』『優美』『威圧』を兼ね備えた名艦ではないか、と感じさせるものがある、と自分は思っています。
実際、ガミラス艦艇でヤマトに対抗しうるのは、本級しかいないですから、本当に誇らしい戦艦ではないかと。(憶測ではありますが、デウスーラⅡ世も対抗しうるかと思います)
しかし、個人的に気になるのは、ハイゼラード級ならびにガイデロール級が、ヤマトとガチンコで砲撃戦をしたらどうなるか、ですね。
因みに設定資料集では、駆逐艦の装甲でさえ1m近くあったような気がします。(また見直してきますが)それをぶち抜けるヤマトの火力ってすごいんだな、て改めて思います・・・・・・実弾にしろショックカノンにしろw
アンドロメダの登場ですが、“もしかしたら”があるかもしれません。何しろ、死んでいたと思ったバーガーが再登場したり、まさかの大和の登場だったり、ここで来たか火焔直撃砲!ってのもありましたから・・・・・・。
根拠があるわけではないのですが、一番気にかかるのは、PVの赤い地球を背にしたキリシマの場面ですね。殆ど戦闘艦が残っていないであろう国連宇宙軍が、ヤマトのいない間に新造艦を建造し、その試験航海で帰還中にキリシマを見ている場面なのか(よく考えると期間的に無理っぽい話ですが・・・・・・)。
それと、『星巡る方舟』で終わりになるのは、正直な話、寂しいです。折角、リメイクで再燃しているので、ここで展開を終わられてしまうとなると・・・・・・。
別にシリーズ全てをリメイクする必要はないと思うんです。ただ、オリジナルシリーズという恰好の材料があるのですから、これを適切に選び、ストーリーを再構築して新ストーリーにするのも有りじゃないかと思うのです。
例えばなのですが・・・
・同じ銀河に存在している、ボラー連邦とディンギル帝国が星間戦争をしている中で、地球も巻き込まれるとか。
・侵攻してきたガトランティスと地球の戦争に、ボラー連邦またはディンギル帝国が参入してきて三つ巴になるとか。
・侵攻中のガトランティスと暗黒星団帝国がたまたま接触して戦争状態になるとか、同盟組んで銀河に来るとか・・・(何それ怖い)
・ヤマトに捕われず、そういった別国同士の戦争を主体にしてみるとか。
・・・・・・等と考えれば様々な組み合わせで作れると思うんです。無理なら、ガミラス侵攻が始まった頃の話を作ってくれてもいいかと(出渕監督もやりたげだったようで?)
どうかシリーズで続いてほしいと切に願いたいです。