昨日は夕方からお仕事だった飼い主です。
いつものようにお出かけの準備をしながらBlogに記事をupしたり、
シャワーを浴びたりと、なにげに忙しくしていました。
そろそろ出かけるかな?と思った矢先に地震発生です。
最初はいつも程度の揺れでしたので、すぐにおさまる
思い、のんびりと構えていました。
ん?でもなんだか長いな~
おさまりそうでなかなか終息しないかも?
なんて思っていたらグラッと激しい揺れが襲ってきました。
「ええーっ??」と思いつつ、なぜか食器棚を脇から
抑えたまんまの硬直状態の飼い主です。
2ゴルは飼い主の後ろにピッタリとくっつていました。
周囲の物がガタガタと揺れています。
1階にいた飼い主は、我が家がつぶれたらどうしようー?と
思いながらも、自然の力の前にじっとしているしかありませんでした。
随分と長い時間に感じましたが、揺れもおさまったところで
2ゴルを連れて外へと非難した私たちです。
外では近所の奥様達が集まり、怖かった!と話しながらも
無事を喜び合っていたのです。
けど、なんだか立っているのが変な感じ…
地面がグラ~と大きく揺れていたのです。
最初は自分が揺れているのかな?
それともめまいでも起こしたのかな?
なんて思ったのですが、どうやら地面がユラユラとゆるく揺れています。
できれば仕事に行きたくなかったくらいでしたが、
この地震で渋滞することが予想されたので、少し早めに
自宅を出発しました。
通勤経路の信号は停電のため消えていますし、
建物やお店から人は避難してしますしで、周囲に気を付けながら
いつもの倍の時間をかけて職場へと到着しました。
それからの夜がけっこうしんどい夜勤でして…
飼い主の職場は5階なのですが、余震が次々と繰り返し襲って
きたのです。これがけっこう揺れてホント精神的に疲れて
大変でした~
七海と更紗は車で待機です。
休み時間を利用して様子を見に行きました。
能天気なフタリはいつものように過ごしてて、余震を
あまり気にしていない様子でした。
情報収集のためTVをつけっぱなしにしての業務です。
この地震で被災されて方々の様子や津波の恐ろしさ、
亡くなったり行方不明になった方々の数がどんどん増えていく
ことの恐ろしさ。
いつまでたってもおさまらない余震。
生まれた初めての経験に怖くて仕方がありませんでしたが、
患者さんたちの前では平気な様子を見せ、いざというときは
自分がなんとかしなくっちゃ!と意気込んでおりました。
業務終了とともになんだかホッとして、
人知れず涙ぐんでしまったほどです。
そんなこんなで、いろいろあった24時間でした。
TVでは家族の安否を気遣う人々や、避難生活をしている方々が
映し出されています。大勢の方々が亡くなりました。
1日でも早く普通の生活が取り戻せますようお祈りしております。
いつものようにお出かけの準備をしながらBlogに記事をupしたり、
シャワーを浴びたりと、なにげに忙しくしていました。
そろそろ出かけるかな?と思った矢先に地震発生です。
最初はいつも程度の揺れでしたので、すぐにおさまる
思い、のんびりと構えていました。
ん?でもなんだか長いな~
おさまりそうでなかなか終息しないかも?
なんて思っていたらグラッと激しい揺れが襲ってきました。
「ええーっ??」と思いつつ、なぜか食器棚を脇から
抑えたまんまの硬直状態の飼い主です。
2ゴルは飼い主の後ろにピッタリとくっつていました。
周囲の物がガタガタと揺れています。
1階にいた飼い主は、我が家がつぶれたらどうしようー?と
思いながらも、自然の力の前にじっとしているしかありませんでした。
随分と長い時間に感じましたが、揺れもおさまったところで
2ゴルを連れて外へと非難した私たちです。
外では近所の奥様達が集まり、怖かった!と話しながらも
無事を喜び合っていたのです。
けど、なんだか立っているのが変な感じ…
地面がグラ~と大きく揺れていたのです。
最初は自分が揺れているのかな?
それともめまいでも起こしたのかな?
なんて思ったのですが、どうやら地面がユラユラとゆるく揺れています。
できれば仕事に行きたくなかったくらいでしたが、
この地震で渋滞することが予想されたので、少し早めに
自宅を出発しました。
通勤経路の信号は停電のため消えていますし、
建物やお店から人は避難してしますしで、周囲に気を付けながら
いつもの倍の時間をかけて職場へと到着しました。
それからの夜がけっこうしんどい夜勤でして…
飼い主の職場は5階なのですが、余震が次々と繰り返し襲って
きたのです。これがけっこう揺れてホント精神的に疲れて
大変でした~
七海と更紗は車で待機です。
休み時間を利用して様子を見に行きました。
能天気なフタリはいつものように過ごしてて、余震を
あまり気にしていない様子でした。
情報収集のためTVをつけっぱなしにしての業務です。
この地震で被災されて方々の様子や津波の恐ろしさ、
亡くなったり行方不明になった方々の数がどんどん増えていく
ことの恐ろしさ。
いつまでたってもおさまらない余震。
生まれた初めての経験に怖くて仕方がありませんでしたが、
患者さんたちの前では平気な様子を見せ、いざというときは
自分がなんとかしなくっちゃ!と意気込んでおりました。
業務終了とともになんだかホッとして、
人知れず涙ぐんでしまったほどです。
そんなこんなで、いろいろあった24時間でした。
TVでは家族の安否を気遣う人々や、避難生活をしている方々が
映し出されています。大勢の方々が亡くなりました。
1日でも早く普通の生活が取り戻せますようお祈りしております。
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