2019年7月から手放した物
・本
・写真（一部）
・服
・靴
・鞄
・貴金属
・雑貨（置物等）
・食器
・炊飯器
・キッチン用品（鍋など）
・布団 2組
・家具
靴箱 スリム型（画像無し）
本箱 ３個（画像１のみ）
食器棚上
食器棚下
箪笥
押入れ箪笥
学習デスク＆椅子
ドレッサー一部
ドレッサーの椅子
ベンチチェスト（TV台）
TV・レコーダー（息子へ）
箪笥（大型）
炬燵（画像無し）
炬燵布団（画像無し）
ゴミ箱 大型（画像無し）
他
まだほかにも
自分の背より高い食器棚があるが
食器を手放さないと
食器棚も手放せない
以前より床面積が広くなった
掃除がし易くなった
家具を手放すためには
その中にある物を
先に手放さなくてはならない
まだまだ見直しが必要だな
物を減らし始めたのは
生前整理をして
子ども達に迷惑を掛けないようにするため
そして
もう一つの理由は・・・
この婚礼ダンスは親が買ってくれた物
扉がガタガタになっていたが
まだまだ使えたし
親の気持ちが分かるので
手放すことがためらわれたが
悩んで悩んで手放した
2005年3月に大きい地震があった
それまで殆ど地震が無い地域だったので
とっさに動けなかった
※子ども会で防災センターに行って
地震体験等も受けていたというのに・・・
ふと見ると婚礼ダンスが
ユラユラと揺れて倒れそうになっている
ハッとして咄嗟に箪笥を両手で抑えたが
箪笥の上に置いていた重い物が
子ども達のすぐそばに落ちてきた
幸い大事にならなかったが
あの時の恐怖は忘れられない
それを思い出し
自分より背の高い家具は
手放そうと決めた
2017年7月の集中豪雨で
実家が埋もれた
現在、実家は無くなった
どんな高価な物も
災害がおこれば
一瞬で消えてしまう
大事なものは【物】では無いと
思ったのです
憧れのミニマリストさんのように
最低限の生活用品と
本当に大好きな物だけに
囲まれた生活を目指しています
まだまだ遠いが・・・
ミニマリストを目指し始めてから知ったのだが
以前の自分は『マキシマリスト』だったようだ
自分の好きな本をズラーっと並べて眺めるのが楽しかった
本を読んでいる時間は至福の時だった
しかし、子育てで物が増え・時間が無くなり
年を重ねていくうちに体力が無くなり
所有している物の管理がずさんになっていき
好きな物は埃まみれ
視力の低下とともに文字を読むのが困難になってきた
特に一日中仕事でパソコンを使った日は目が疲れて読めない
そんな事もあり少しずつ本を手放していったのだが
やはり読みたいのでリバウンドする
しかし、目が疲れていて読めない
なんだか迷路に入ってしまったようだった
少しも楽しくない
そんな時、電子書籍を見つけた
パソコンで読めば字が大きくできる
本箱は不要、埃も関係ない
そんなわけで紙の本を手放すことが出来た
今では紙の本は殆ど無い
ミニマリストへ一歩近づいたかな
ミニマリストさんを始めて知ったのは
２０１４年？２０１５年？だったかな
テレビの中のＳさんでした
その時の感想は
「私には無理！」でした (^▽^;)
何も無い部屋での生活にはただただ驚いた
「独り暮らしだから出来るのだろう」とも思った
Ｓさんは究極のミニマリストさん
そう例えて言うなら
エベレスト登頂の動画を見たような感覚でしょうか
自分とは関係の無い世界を見た感じだった
そしてミニマリストの事は忘れていった
その頃の自分は
手放すというより収納を頑張っていた
デットスペースを見つけては
そこにあう収納家具を買い
収納する
あまり処分をしないのだから
物が増える一方だった
２０１９年５月
７月に次男が独り暮らしをする事となった
長男は大学入学時からずっと独り暮らしをしている
夫婦二人になるのだから
これを機に不要なものは手放そうと思った
これまでも元々たくさんあった本や服は何度か手放したが
リバウンドしていた
『どうしたらスムーズに物を減らす事が出来るのか？』と考え
気持ちから持っていったらどうか？と考え
片付けの動画を見始めた
ゴミ屋敷を片付けるプロの動画を見ているうちに
ミニマリストＴさんがおばあさんの生前整理をしている動画をみつけた
【ミニマリスト】で検索すると
若いミニマリストさんをたくさん発見！
それからは
ゴミ屋敷を片付けるプロの動画とミニマリストさんの動画を交互に見て
自分を鼓舞した
そうやって片づけをしているうちに
ミニマリストさんのような部屋に住みたい
ミニマリストさんのような生活をしたい
ミニマリストを目指したいと思うようになった
どなたかが
ミニマリストを名乗れば
その時からミニマリストであるとおっしゃっていました
しかし
現在ミニマリストを名乗っていないのは
自分の理想とするミニマムライフを送れていないから
理想のミニマムライフとは程遠い生活を送っている (^▽^;)
理想とするミニマリストになる事が出来るかは分かりませんが
一歩でも近づけるようにゆっくり歩いている所です
