今日は日本に送るパッケージ(?)を数個持参して郵便局へ行きました。
渡米前に日本でもよく利用した郵便局
「郵便局なんてどこも相対して変わらないだろう」っと軽い気持ちで行った。
郵便局の駐車場に到着
息子がお腹を空かせていたので
まずはオイラが車内で息子に食べさせ
旦那一人で局内へと向かった。
っと
10分後
旦那が車に戻り
「宛名を日本語で書いているのでローマ字が必要だ」
っと
局内へ行くと・・・・
各荷物に"税関申告"が必要のようで・・・
それは勿論日本から送っても必要なんだけど
日本では
住所は送る品に記載するだけでよかったので
ワザワザその"税関申告"に記載する必要は無いのだが
ここではその"税関申告"にまでも受取人と発送人の住所が必要らしく・・・
合計13人の住所&自分の住所を
いちいち各"税関申告"に記入するはめになり
旦那いわく
「日本語でいいよー」
っというので言われるがまま日本語で各住所を記入すること
約10分程
窓口に行くと
「これはこの局の控えなので英語で書いて下さい!」
・・・・・・え・・・・。
っと
だんだんぐずり出す息子の相手をしながら
また10分程経過・・・
窓口にはちょっとした人の列が・・・
あ・・・
っが。旦那が
「いいよ。僕達は優先できるからここに来て」
っと、その列の先端に
とりあえず列になってる方々に頭を下げ(意味無いけど…)
「ソーリーソーリー」っといいながら列の先端へ…
っと
窓口に居た従業員が
「じゃー私は帰るわ~」
っと次から次に居なくなり
なんと
窓口には
たった一人の従業員となり・・・
しかしお客さんは次から次にやってきて
郵便局のドアの外までも人の列が続き・・・
たった一人のその従業員で
オイラの13個の荷物の
一つ一つの"税関申告"を確認し
一つ一つ重さを量り
お客の長い長い列からは大きなため息やら
ぶちぶちなんやら愚痴ってる小声やら
なんだかみんなの視線が痛く突き刺さるようで
あ゛ーーーーー申し訳ない申し訳ない申し訳ない
っと
オイラはでっかい身体を出来るだけ小さく小さく丸め
決して後ろを振り向かず
早く終わって早く終わって
っと祈ること
約20分程
全ての作業が終了し
支払いを済ませ
さっさと郵便局を後にした。
ってゆーか
普通お客の列が長くなっってんだから
従業員みんなで助け合えばすぐ済むんだし
窓口に一人残して
さっさと帰宅すんなよーーー
アメリカ人よーーーーー
もっと働けーーーー