セディーのダイナミックドッグクラス、その１

昨日はセディーのダイナミックドッグのクラスの始めての日。クラスメートは８ヶ月になる黒ラブの女の子オスラちゃん（雌だけど）、そして、３才ぐらいのジャックラッセルのルビーちゃん、セディー、両手に花です。休憩時間になると、オフリードで遊ばせてくれるのですが、黒ラブちゃんと年齢もあい、気があったのか、ずっとおすもうして遊んでました。ルビーちゃんがオスラちゃんの足をセディーと２匹で取っ組み合いをしている時に噛もうとするんです。セディーの足はかまないのに、女の子どうしだからかしら。帰ってきたセディーはこのとおり。デイケアとクラス、両方はちょっとちかれたね。


I'm pooped.


始めてのクラスで習ったのはヒール。横にきちんとならんでひっぱらずにちゃんと歩けるようになる練習。左にあるかせるのであれば、リードは右、右に歩かせるのであればリードを左手にもちます。とってのついているリードに手を入れて、手のひらにリードを短くのせて手のひらを上浮きにもちます。すると、ひっぱられても肘にこず、肩に力がいくので、手や肘を傷める事がないそうです。もし、ひっぱるとくるりと方向を変えて、違う方向に向かって歩きます。
それとステイ。３匹おすわりをさせてステイをさせ、離れて、一匹だけ、リコールします。つられてみんな一緒に来ちゃうんだよね。失敗すると距離を短くして、もう一度、順番に練習しました。パスカル先生はノーフオルトトレーニングと言って、失敗させないようにするトレーニングだそうな。ステイの練習をしばらくしていなかったので、今週、ちゃんと練習しなければ。ドッグパークでステイをさせて、ずっとずっと遠くまで行ってもそのままにステイできるようにするのがゴールだそうですが、セディーにはちょっとそれは無理かな？



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