スタンダードプードル、セドリックの日記

ハープのボランティア

毎月、一度だけなんだけれど、病院にボランティアでハープを弾きに行ってます。もうかれこれ、10年近くなるかしら?この病院、病院のハープがあるので、私のハープを持って行かなくて良いんだけれど、川向こうにあり遠いんです。会社から帰ってきてご飯を食べて、セディの用足しをして、6時半ごろに出るんだけれど、それでも高速は渋滞しています。ボランティアを始めた頃、6時半過ぎだったら、事故がない限り、スイスイと行けたんだけれど、人口が増えたポートランド、事故なしでも混雑するようになりました。貸家やアパートの数が少なく、貸家の値段が高騰して大変なんだとか。




嫌々ながら、到着し、癌病等で弾いていたら、以前、自分もフロリダの病院でフルートのボランティアをしていたと言う人が床に座って聞いていきました。帰りがけハグもしてくれました。看護婦さんも、音楽を聞いてほっとしたと言ってくれるし、辞めよう、嫌だと言いながら通ってるんですが、反対に元気づけられたりするんです。癌と戦っている人って本当に勇敢だなあって思います。2014年の1月に母が胆管癌と言われ本当にショックでした。川島なお美さんもちょうど同じ時ぐらいに手術されて、いままで、聞いた事がない癌でした。余命が短い事を知り、桜の咲く頃、犬をお散歩しながら、来年の桜の咲く頃はと淋しい思いをした事がありました。それが、同じ年の5月、誤診だったと言う事が分かり、可哀想にも、3ヶ月も続いた抗がん剤治療が中止となり、今は、元気に過ごしています。胆管が狭くなりステントを入れた事とステロイドが効いたらしいんです。いつ何か起こるかわかりませんね。



Eat dessert, first!


なので、しばらくボランティア、続ける事になりそうです。



にほんブログ村 犬ブログ スタンダードプードルへ

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「プードル、猫、ハープ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事