予防接種に行ってきました

DHPと狂犬病の予防接種に行ってきました。デービス先生の病院、道向こうに引越ししたのですが、行くのは、今回が始めてで、中に入って見ると、今までよりとても広くなっていて、ファイル室の所には、金庫の様な扉があったので、きっと昔は銀行だったみたいです。引っ越してから、日が浅いので、まだガラーんとしてました。

まずは名前を呼ばれて、中に入り、体重測定。それから診察室に通されて、先生が触診、心臓の音を聞いてから、お話をします。
予防接種の他に、トリミングに行ったのにもかかわらず、爪の音が歩く時にカチカチしていたので、セディには申し訳ないけれど、爪切りもお願いしました。

気になっていたシスト、初めは先生が様子を見ようと言ってたのですが、セディのお母さんが癌で７歳で亡くなったと聞いたと言う話をしたら、注射器で取れれば見てみるとし、もし、取りたければ、手術も可能と言って、セディは奥に連れていかれました。注射などの時もいつもみんな奥の処置室に連れて行く様です。
セディと一緒に帰ってきた先生、指の上に白っぽいものをつけてました。どうも切って、嚢胞を絞り出してくれたらしいです。これは囊胞で腫瘍ではないので、大丈夫と言ってくれました。結局、取ってくれてました。

ちょっと痛々しいですが、こんな感じ。

抗生物質が入っているネオスポリンと言う人間様の塗り薬があるので、それをつけていれば大丈夫との事でした。絞って痛いと思うんだけれど、大人しく我慢してくれてたと先生に褒められたセディでした。

支払いの時、４３ドルと言われて、え？と思いました。なんとデービス先生、予防接種の料金しか請求しなかったんです。引越ししたばかりなのに、大丈夫ですか？
爪切りもシストの絞り出しも無料。良い先生ですね〜。他の獣医さんでは、受診料も取られるんですが、いつも無しです。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！

コメント一覧

ルアナ

2018年2月10日

ほんと、デービス先生には、感謝です。
セディのお母さんは、小さめなプードルだったので、あまり似てないし、お父さんの遺伝子を沢山持っていると良いなあ。
ノアママさん、頑張って、インフルエンザにかからないように、今年の冬を乗り切って下さいね。私は、何時もかからないのに、今回は、2度もかかってしまいました。