これは、リビングエリア。近くに座ってくれたカップル、ちょうど、アイルランドの旅行から帰って来たばかりだそうです。この様な所に住めて、旅行もできる余裕、どれだけ老後のために貯めないとだめなのかしら？
ポートランドのウエストヒルの新しい高級老人ホーム。インディペンデントリビングは、老人用のアパート、そしてアシステッドリビングは２４時間態勢で、もし何かがあった時に対応してくれる所で、二つに建物が別れています。インディペンデントリビングに入り、助けが必要になって来たら、アシステッドリビングに移り、助けがもっと必要になれば、養老院となります。この様に高価な所では、レストラン、フィットネスクラブ、プールなども付いて来ます。そして、色んなイベントもあるそうです。
私には絶対入れないですよ〜。アメリカの医療費も高いですが、この手のアパートもそうなんです。普通の老人用アパートで月に３−５０００ドルなので、私がリタイアする頃にはいくらになってるんだか。ズンバに行って、老後のために今から、体を鍛えておこう。
家の近くには、老人用の自分で購入するコンドが、建設途中ですが、一番安いのが４０００万からで、高いのは、１億を超えているらしい。そして、まだ、建ってないのに、半分以上が売り切れているそうです。わんちゃんも一緒に住めます。来月も行く予定なので、一ヶ月の費用を聞いてみよう。
帰りがちょっと遅くなりましたが、まだまだ、日が長いオレゴン。ちゃんとお散歩しましたよ。部分カーペットのおかげで、セディも一人で、ちゃんと階段を降りれるようになりました。
Watch me. I can do it!
にほんブログ村
