今日は９月１１日。１１年前の事です。この映画、The space betweenは、フライトアテンダントと飛行機に乗っていたマズラム教の少年のお話。９月１１日にフライトアテンダントとして働いていた女性が、ロスに一人で学校へ行く少年の世話をすることから始まる。この少年のお父さんは、優秀な息子のため、ロスにある学校に行かせるために、夜はタクシーの運転手、そして、昼はタワー１の最上階のレストランで働く。このフライトアテンダントも昔、つらい事を経験した暗い女性。お父さんに会いたいという男の子のために、アメリカの中西部に緊急着陸した飛行場からレンタルカーでニューヨークに戻るというお話。ちょっと暗いけれど、心温まる良い映画でしたん。
１１年前、３月に今のお家に引っ越したばかりで、３時間の時差がある西海岸で、起きてテレビをつけたら、ビルから煙がでている映像が出てきて、何の事がわかりませんでした。ルカとお散歩したの、覚えていて、すべての飛行機が緊急着陸され、2機の戦闘機が飛んでいたのですが、その他はシーンとしていました。
その時、陰も形もなかったセディ君。ミアちゃんは家にいたけれど。
Rest in peace. We are thinking about you.
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