勝手に姓名判断？！

今日は強くて冷たい風の中、バイアステープを買いにちょっと足を伸ばして駅前のお店へ。

お店では３人のおばさま方にモテモテのいっちゃん！
「お名前、なんていうの？」と聞かれ、下の名前を言ったら、「名字は？」１，２，３，４・・・・画数を数える。
なんか姓名判断のできる親娘さんだったらしく、いっちゃんを占う
（勝手に占うのってどうなんでしょう・・・？）と思ってるひまもなく、結果報告が！
「がんばりやよ。それから、社長より専務、で目立っちゃうわけ。専務で全体を動かすのよ。それから、晩年になるほどいいから、お金持ちになるわよ。」
「お母さんは何年生まれ？何月？・・・」
「音楽が一番あなたの本分ね。向いてるわよ。去年まではダメだったけど、今年からまあまあね。これからよくなるわよ。」
「５月ごろから何か始めようと思ってるんじゃない？」・・・

こんな感じだったとです。
なぜかお客なのに指導される感じ・・・

まあ、悪いこと言われたわけじゃないし、いいか

実はいっちゃんの名前は字画は本当はあんまりよくないのです。
名前を夫と相談してつけたとき、字画のいい名前を考えていたら、だんだん思い、願いと反れて行ってしまい、字画はいいけど親の思いが伝わらないでは意味がない、字画は捨てよう！ということになったのです。
全部悪いわけじゃなく、いい部分もあるから、いいか、ということに。

名付けのときから、「安定性がある」という字画の判断もあって、「不安定」より「安定」の方がいいんだろうけど、これってサラリーマンの道なの？と、夢がないような気もしてたけど、専務・・・。
専務になれるなら、もちろんいいことなんだけど、でも、ね～！
「パイロット」とか「宇宙飛行士」とか、夢見て、結果サラリーマンならいいんだけど、オギャ－オギャ－言ってるときからサラリーマンってのはどうなんでしょう？

おばさまたちからは「声かけが大事よ。」「お散歩は刺激になるわよ。」「３才までに親孝行」「３才までが勝負」などいろいろアドバイスされ、「じゅうじゅう、承知しております」というような感じだったけど、まあ、これも貴重な交流だなとありがたく聞かせていただきました。

「この子は満たされてる表情してるわね。」とも言ってもらえたし、いっちゃんもおばさまに注目され、けっこうはしゃいでました
うさちゃん用にお買い物したセロリも次々千切って見せたりして

「この子はおばあちゃんにやさしくすると運気がいいわよ。」
「じゃあ、またおじゃましま～す」と言って、出てきました

220円のバイアステープの買い物で盛り上がって、帰ったらいっちゃんは３時間も寝ました

今はマンションのママ友とも、わざわざ時間を合わせて会ったりはしてないけど、お出かけでちょこっとした出会いがたくさん積み重なって、こんな毎日もとても楽しいものです。

そうそう、５月から音楽活動を・・・といえば、５月に「東方神起」のライヴに行こうと思ったら、発売直後に売り切れでした！
今年は自分の音楽活動もできるかな～。

写真はワンワンを追いかけてハイハイするいっちゃんのうしろ姿。けっこう赤ちゃんのうしろ姿って物語るものがあってすきですね～。