子宮の手術が無事終わり、いっちゃんの幼稚園も無事に決まり、親戚が遠方から遊びに来たり、家族みんなが疲れなどから風邪をひき、そんなこんなしている間に、
うさぎのぷっくが病気になりました。
どうも干し草をあまり食べない、でも毛が詰まってるわけではない、野菜もいつもより食べない、水もあまり飲んでない・・・
私自身が風邪でダウンして、なんとなくぷっくがいつもと違うと思いつつ、でも普通にしてるようにも見え・・・
そしたら、昨日、朝おしっこを全然してないことが気になり、朝のうちに少ししたのでちょっとほっとして出かけましたが、夕方帰って来ると、息が荒くて鼻もいつもより広げて呼吸していて、やっぱりおかしい、と思い動物病院へTEL。
すぐに連れて行きました。
レントゲンを撮り、肺が小さくなっている。
肺の近くのリンパか白血球を選別(?)する気管に腫瘍ができて腫れているから、肺を圧迫しているようだ、とのこと。
治らない病気、治せない病気だそうです。
数か月・・・。
7月末の手術の折にはなかったもの。
4か月でできてきたものです。
突然、そんな病気にかかっていると知らされ、ショックでした。
昨日は気管支拡張剤と利尿剤で少し内科的に呼吸を助ける薬を入れた点滴をしてもらい、家に帰ったらぐったりしていて、余計に心配になりました。
ぷっくに薬をあげる夢を何度も繰り返し見て、朝起きたら、思ったよりは元気でした。
自分もぷっくのことを考えると、呼吸が荒くなるようで、つらくて、気持ちの整理がまだあまりつかない状態です。
でも、ぷっくといっちゃんの前では元気でいるようにしたいです。
ぷっく、あとどれくらい生きられるだろう・・・
そう考えると悲しくなってくるので、病気がわかったここからスタートだと思うことしにました。
悲しいのに元気に笑って過ごさなきゃいけない。
矛盾したやりきれない状態ですね。
でも、ぷっくがここから一日一日、ちょっとでもうれしいように、ちょっとでも楽しいように、ちょっとでも安心できるように、毎日が幸せに過ごせることを大事にしていこうと思います。
誰でもいつかは散る命です。
それが自然なことなんですよね。
病気のぷっくを見るのがつらいと思う気持ちもありますが、これも大切な命の自然な流れなんだと思って、あるがままに受け入れなくてはなりませんね・・・。
赤ちゃんのときに来て、抱っこで腕の中で寝ちゃうこともあった甘えん坊のぷっくはたっぷり甘えて行きたいんだと思います。
きちんと甘える時間がほしかったんだと思います。
そう思って、いじらしいぷっくを、手術後は抱っこさせてくれないぷっくをもう一度、きっと抱っこできる日を信じて毎日ぷっくに言い聞かせようと思っています。
抱っこさせてね・・・。
きっと、じっくり見て、声をかけてあげれば、ぷっくは私たちの気持ちをしっかり受け止めてくれるこです。
だから、よく見て、よく話して、ぷっくの様子とぷっくの心を記録して大切な日々をノートには綴ろうと思いました。
ブログではあまり書けないかもしれません。
時々、ぷっくの心を伝えようと思います。
うさぎが何日かでも食欲をなくすというのは、何かのサインです。
それを切に感じます。
そのサインを早く見つけてあげられるよう、うさぎを飼ってる方に伝えたいです。
かわいいかわいいぷっくちゃんと、一日一日、大切なときを過ごします。
心が定まらず、ブログに書いてしまいました。
私の決意です。
ぷっくが少しでも楽に、少しでも楽しく感じて一日一日送れますように
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パパとママといっちゃんとこうちゃんと楽しく過ごそうね。
ぷっくちゃんが頑張っている間はみんな応援するよ。
でも辛くなったら頑張らなくていいよ。
ぷっくちゃん、しっかり家族のみんなのお顔を目に焼き付けておいてね。
みんなもぷっくちゃんのこと絶対に忘れないよ。
支えてくださってありがとうございました。
さゆりさんと出会ったおかげで、ぷっくは
てんかんを治すこともできました。
不安でない健康で元気でしあわせな日々が
おかげで過ごせたと思います。
子宮のガンも乗り越えられました。
ふたつも病気を乗り越えたがんばり屋さんの
ぷっく、最後まで偉かったです。
ぷっくの場合は天寿を全うできたので、
潔い生涯だったと思います。
病気も的確な診断と的確な対処ができた上の
こと、私たちも後悔を残さずにすみました。
すべて、ぷっくががんばり、自然の運命の流れで
逝ってしまったので思い残すことはないのですが、
やっぱりつらい、さみしいですね。
しばらくは別れを惜しみつつ、楽しい思い出も
思い起こしつつ、日々を過ごします。
ぷっくのくれた大きなしあわせに感謝します。
さゆりさんのおかげで多くのことを乗り越えられました。
本当にありがとうございました。
とても辛そうですが、病院からは酸素カプセルをレンタルしたら?と言われましたが 撫でて貰いたくて、走ってくるみるくをケースの中で見ているのは辛いし、それで治るわけではないので諦めました。残りの日々がどれくらいか分からないけど、一分一秒を大事に可愛がりたいと思っています。辛いですね
ずっとブログを見ずに何年もすごしており、コメントのお返事ができていなくて、本当に申し訳ありませんでした。
おつらい中、何かお返事できていれば、よかったです。
今は、もうこのつらかった日々も去り、年月がすぎ、かわいいぷっくの思い出だけが残っています。
毎日、うさぎたちにお祈りして1日が始まります。
毎日、家族を守ってくれていると思っています。
うさぎたちの誕生日や命日には、生まれ変わって出てきてくれるようで、鉢植えを買って育てています。
みるくさんもお元気でいらっしゃいますように。
できるなら、このコメントが見ていただけますように。