現在日本にある陰謀のうち、まずはじめに日本人が阻止すべきものは、日銀問題だと思います。(その次が、日本国憲法の無効化だと思います。)
早く日銀を国有化するか、解体すべきであると思います。
我々の税金が使われています。
多くの方は、日銀が政府の機関の一つであると思われておられる方もいらっしゃると思いますが、それは誤解です。
日銀は、認可法人(職員はみなし公務員。)ではありますが、株式を公開している、民間企業なのです。
民間銀行が、お金を刷っているわけです。
ここからすでに、陰謀が始まっています。
国と日銀は、お札と国債とを交換し、国は利息を付けて返済しているわけです。ここにわれわれの税金が使われています。
しかしこれは、ちょっとといいますか、かなり変です。
なぜならば、もともと国が、お札を刷ればよいわけで、わざわざ民間銀行に紙幣を刷らせて、それを買う必要はないからです。
金融に詳しい人は、政治家が紙幣発行権を持つと危険だということを言う人がいます。
しかし、これはどう考えても変です。なぜならば、民間人なら安全なのかということになるからです。民間人の方がもっと危険です。民間銀行が紙幣発行権を持ったら、自分たちの会社の都合の良いようにしか紙幣を刷らないようになるでしょう。
そうすると、今度はこう言い返してきます。
世界中の銀行が同じようなシステムであり、世界決済銀行BISが監督しているから大丈夫なのだ、と。
しかし、これも全くの誤りです。なぜならば、BISこそがユダヤ金融資本の陰謀の総本山だからです。つまり、世界の多くの中央銀行は、ユダヤ金融資本に牛耳られているということなのです。日本は、国がなんとか日銀の持ち株率55%を保持し、持ちこたえているような状況ですが、45%は、民間人が保有し、株主は公開されていません。旧財閥系が持っていることは間違いないようですが、旧財閥系は、ユダヤ金融資本と関係があるところもあると思います。(三菱は、アメリカの金融財閥ロックフェラーのビルを買収したことがあったので、ライバル関係でしょうが。あの時はビックリしました。)
国際連合もそうです。今現在、中東では、イスラム国など、大規模な騒乱が起きています。これももとはといえば、1947年までなかった、「イスラエル」というユダヤの国を、国連が認めてしまったことから端を発します。これは、イギリス、アメリカの謀略だといわれていますが、うらでユダヤ金融資本(イギリス・ロスチャイルド家、アメリカ・ロックフェラー家など)が暗躍していたことは、周知の事実です。国連でさえそうなのです。
パレスチナ人からすれば、勝手にイスラエルという国を作るのなら、我々も勝手にイスラム国を作るということでしょう。もとはといえば、テロリストはイギリス、アメリカです。マスコミに騙されてはいけません。私のブログの中東問題をご覧になると、参考になる資料が載っています。
以下のサイトや動画をご覧になると、この世には、本当に陰謀があるということが理解できるようになると思います。
以下のサイトは、アメリカのFRBの陰謀を解明しています。
日銀は、FRBの下部機関に過ぎないようです。
(ただし、持ち株率は、FRBが100%民間、日銀は45%が民間で、55%は国が保有。)
早く、日銀を国有化しましょう。
遂に日経新聞にまで書かれた、米国の中央銀行FRBの陰謀説
http://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu/blomaga/ar398048
また、こちらの動画も非常に参考になります。
ノーベル経済学賞受賞者なども登場し、信ぴょう性が非常に高いと思われます。
国際金融資本の詐欺手口 『Monopoly Men』 Federal Reserve Fraud 日本語字幕版
円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか | |
リチャード A ベルナー 著 | |
草思社 |