仏教には、様々な宗派があり、その信仰形態、その修行法も、実にさまざまです。
ですから、一体、どれを信じたら良いのか、頭が混乱してしまいます。
①一体どれが本当なのですか?
全部本当ですか?
それとも、ほとんど偽物ですか?
どれが、一番正しいのですか?
本物はどれですか?
②どうすれば、悟りを開き、智慧を獲得し、自身が、解脱成仏できるのですか?
どんな修行法によって、それは可能ですか?
それとも、修行は不要なのですか?
その根拠はなんですか?
以上、抽象的な質問で、申し訳ありませんが、
正法を知っていただくために、よろしくお願いします。
合掌
回答
①釈尊の直説の「阿含経」以外は、全て偽物です。ですから、日本の既存の宗派の仏教は、全て、誤りなのです。「大乗非仏説」と言います。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350471223
本物は、阿含経だけです。
②したがって、阿含経に書かれてある修行法を修行しなければ、自分が悟りを開くことはできません。当然です。釈尊直説の教法は、阿含経にしか書かれていないのですから。
阿含経には、「七科三十七道品」という「成仏法」が説かれています。
唯一の成仏法です。
パーリ文のアーガマ(『中阿含経』第百三)のKinti suttaでは、お釈迦さまは、次のようにのべておられます。
「ここに比丘らよ、われによりて法は悟られ、汝らに説かれたり。すなわち、四念住・四正断・四神足・五根・五力・七覚支・八正道これなり。
それゆえにすべての比丘らは相和し、相欣び、争うことなくして、これを学ばざるべからず。」(後略)
この7科目37のカリキュラムが、釈尊が説かれた成仏法です。詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.agon.org/about/b_01_05.html
ただし、この成仏法は、プロ用で、非常に高度です。初心者には無理ですから、その前段階としての修行法が、いろいろと存在します。まず、そこから、入っていくことで、徐々に、悟りを開き、七科三十七道品を修行できるようになっていくことが出来るのです。
具体的に、以下に書きます。
まず、信仰心が第一です。これは、当たり前ですね。理念の高い、強い信仰心が、神仏と感応道交します。そうすると、さらに、神仏の実在を感じ、高まっていきます。お御霊(みたま)の入った、御宝塔を授けていただくと、一番良いです。御宝塔から、強いオーラを感じるとることが出来るようになっていきます。
それから、霊に憑依され、霊障を受けている場合は、霊障を解く必要があります。解脱供養が必要なのです。詳しくは、こちらをご覧下さい。
「守護霊、守護神を持つ方法」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452209959
ほとんどの現代人は、複数の不成仏霊をかかえているのが実態なのです。
次に、教学が大事です。「空」の理解です。
空とは、阿含経の「縁起の法」のことを言います。詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1155054606
この他に、空論の理解としましては、以下の本をお薦めします。
「般若心経瞑想法」「幸福への原理」「密教占星術
ですから、一体、どれを信じたら良いのか、頭が混乱してしまいます。
①一体どれが本当なのですか?
全部本当ですか?
それとも、ほとんど偽物ですか?
どれが、一番正しいのですか?
本物はどれですか?
②どうすれば、悟りを開き、智慧を獲得し、自身が、解脱成仏できるのですか?
どんな修行法によって、それは可能ですか?
それとも、修行は不要なのですか?
その根拠はなんですか?
以上、抽象的な質問で、申し訳ありませんが、
正法を知っていただくために、よろしくお願いします。
合掌
回答
①釈尊の直説の「阿含経」以外は、全て偽物です。ですから、日本の既存の宗派の仏教は、全て、誤りなのです。「大乗非仏説」と言います。詳しくはこちらをご覧下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350471223
本物は、阿含経だけです。
②したがって、阿含経に書かれてある修行法を修行しなければ、自分が悟りを開くことはできません。当然です。釈尊直説の教法は、阿含経にしか書かれていないのですから。
阿含経には、「七科三十七道品」という「成仏法」が説かれています。
唯一の成仏法です。
パーリ文のアーガマ(『中阿含経』第百三)のKinti suttaでは、お釈迦さまは、次のようにのべておられます。
「ここに比丘らよ、われによりて法は悟られ、汝らに説かれたり。すなわち、四念住・四正断・四神足・五根・五力・七覚支・八正道これなり。
それゆえにすべての比丘らは相和し、相欣び、争うことなくして、これを学ばざるべからず。」(後略)
この7科目37のカリキュラムが、釈尊が説かれた成仏法です。詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www.agon.org/about/b_01_05.html
ただし、この成仏法は、プロ用で、非常に高度です。初心者には無理ですから、その前段階としての修行法が、いろいろと存在します。まず、そこから、入っていくことで、徐々に、悟りを開き、七科三十七道品を修行できるようになっていくことが出来るのです。
具体的に、以下に書きます。
まず、信仰心が第一です。これは、当たり前ですね。理念の高い、強い信仰心が、神仏と感応道交します。そうすると、さらに、神仏の実在を感じ、高まっていきます。お御霊(みたま)の入った、御宝塔を授けていただくと、一番良いです。御宝塔から、強いオーラを感じるとることが出来るようになっていきます。
それから、霊に憑依され、霊障を受けている場合は、霊障を解く必要があります。解脱供養が必要なのです。詳しくは、こちらをご覧下さい。
「守護霊、守護神を持つ方法」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452209959
ほとんどの現代人は、複数の不成仏霊をかかえているのが実態なのです。
次に、教学が大事です。「空」の理解です。
空とは、阿含経の「縁起の法」のことを言います。詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1155054606
この他に、空論の理解としましては、以下の本をお薦めします。
「般若心経瞑想法」「幸福への原理」「密教占星術