旧暦の8月15日を 十五夜といいますが
現在用いられている 新暦では 1ヶ月程のずれがあるため 9月7日から10月8日の間の 満月を十五夜と呼んでいます。
十五夜と言えば お月見ですが 本来は月の神様に 感謝をしてお祈りをする行事です。
月の神様に 魔除けのすすきと お団子をお供えをして それぞれの健康や 田畑の豊作をお祈りする 大切な行事です。
宇宙・地球・大自然では 太陽の神様や月の神様 たくさんの神様がいつも私達を見守ってくれているのです。
時には立ち止まって 大自然の神様に 感謝をしましょう。
夜空を見上げて見れば 月では 一生懸命に うさぎがモチをついています。
やっぱり・・・月にロケット・・・ ん~んまずいんじゃないかなぁ~
合掌 栄久山 妙山寺