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ロボカップジュニアジャパンオープン2020和歌山大会Rescue Simulationリーグ開催要領

2019-12-15 | RoboCup2020

 

ロボカップジュニア・ジャパンのレスキューシミュレーション委員会ブログにタイトルのような記事が掲載されました。

 

ロボカップジュニアジャパンオープン2020和歌山大会Rescue Simulationリーグ開催要領

 

内容を読んでみて、最初に思ったのが・・・

これ、掲載されるのが遅すぎませんか!?

本来であれば、日本全国のノード大会やブロック大会の参加者募集を開始する前に、公開(掲載)されるべき内容ですよね。

現実として日本における(ジュニア)レスキュ-シミュレーションのチームがごく少ないから問題が無いのかもしれませんが・・・

もう、関東ブロック(の中のノード大会)は全て終了してしまっています。

もし、その中に「本当はレスキューシミュレーションに参加したかったのですが、募集情報が公開されていなかったので、しかたなく他の競技にエントリーしたんだ!」というチームが居たかもしれません。(苦笑)

 

と・・・まずは、言いたいことを書きました。

 

では、少しずつ突っ込んでいきたいと思います。(笑)

 

最初に・・・このブログは誰のものなのでしょうか? ジュニア・ジャパンのHPには「レスキューシミュレーション(旧CoSpace)技術委員ブログ」と書かれているので、レスキューシミュレーション技術委員が管理元だと考えます。

しかし、上のハードコピーの中のタイトルは「CoSpace技術委員会」となっています。

レスキューシミュレーション技術委員会なの、それとも、CoSpace技術委員会 なの!?

まず、委員会の名前をしっかりしましょうよ! ねぇ

 

次に、(これが私の最大の疑問なのですが・・・)

Rescue Simulationリーグブロック大会およびジャパンオープンでのルールは,2019シドニー世界大会のルールに準ずる

と、書かれています。

一見、当たり前のようですが・・・2019シドニー世界大会のルール、ってどこにあるのでしょうか?

誰かが、2019シドニー世界大会のルールはこうだったよ、と報告をしてくれているのでしょうか?

シドニーに行った人は分かるけど、それ以外の人は、どういうルールでどうやって競技をしたのか知りませんよね!?

(これは、誰も疑問に思わないのでしょうか? 不思議!?)

なんとなく、レスキューシミュレーションの競技人口を広げようとしているとは思えないのですが・・・考えすぎでしょうか?

 

あと、もう一点、違和感のあるのが、「4.運営ルールの公表について」の2番目です。

競技担当理事の承認を得て、「〇年〇月〇日 技術委員会(案)」として、各競技のブログおよびジュニアジャパンのHPで公表する

「各競技のブログ」って、レスキューシミュレーションのブログじゃないの、他のブログに何か書くの!?

きっと、良く考えずに、何かの文章をコピペして公開したのだと思います。

 

最後に・・・やっぱり、あんまり、やる気が感じられないのが、上のハードコピーの右側の列です。

公式ルール・関連サイト

のところにあるのが、「CoSpace」レスキュー国際ルール(2014)」です。そこに「NEW」のマークが付いています。(何年間 NEW なんだよ!)

そして、そのリンクは、既にリンク切れになっています。

このブログは、誰もメンテをしないのでしょうか?

まったく、やる気が感じられません・・・よ、ねぇ。

 

続きの記事はこちら ブログの名称は!?

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