Re: The history of "M&Y"

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Rescue-B rules 2013 2.4 Inspection:

2013-03-11 | Rescue Rules 2013

今回のお題は「検査」です。


2.4.1 The robots will be examined by a panel of referees before the start of the tournament and at other times during the competition to ensure they comply with all of the constraints described above.

2.4.1 審判は、ロボットが上に書かれた条件を満たしているかどうかを確認するために、競技が始まる前、または競技時間の合間に検査をします。


2.4.2 It is the responsibility of teams to have their robots re-inspected if modifications are made to the robot at any time during the tournament.

2.4.2 競技期間中にロボットの改造を実施した場合は、チームの責任で再検査を実施しなければなりません。


2.4.3 Students will be asked to explain the operation of their robot, in order to verify that the construction and programming of the robot is their own work.

2.4.3 ロボットの製作とプログラミングをチームメンバーが自ら実施したことを確認するために、チームメンバーはロボットに対する活動について説明をしなければなりません。


2.4.4 Students will be asked questions about their preparation efforts, and may be requested to answer surveys and participate in video-recorded interviews for research purposes.

2.4.4 チームメンバーは、実施してきた準備活動についての質問に答えます。また、調査の回答や研究を目的としたビデオ撮影を伴ったインタビューを依頼される場合があります。


こんな感じでしょうかねぇ。


ここは2012年ルールからの変更は、ありません。

日本の大会でいう「車検」です。

でも、この2.4章は、どちらかというと「インタビュー」の意味の方が近い感じです。

世界大会では、1チーム10分程度でインタビューが実施されます。

チームのこと、ロボットのこと、プログラムのこと・・・いろいろ聞かれたことに対して答えます。

日本からのチームは、このインタビューが下手なんだそうです。

まず、インタビューが英語で行なわれる、というのが最初の難関なんでしょうか!?

別に、取調べじゃないのだけど・・・

(私たちは、冗談でインタビュールームを「取調室」と言っていますが・・・)

質問がわからないなら、「質問をもう一度お願いします」

回答がわからないなら、「それは判りません」

なにしろ、何かしら答えないと先に進みません。

黙っちゃうのは・・・Japanese okuyukashisa・・・なのかもしれませんがねぇ。(笑)

間違うのは恥ずかしい、自信が無いから・・・、良くわかんない・・・

まあ、いろいろあるでしょうがねぇ。

インタビューというか、自分のチームのプレゼンの場であり、ここ(世界大会)に来るまでの、自分達の努力を見てよ!! という、気合でインタビューに臨んで欲しいですね。


直接は知らないのですが・・・日本からのチームでインタビューのやり直しなどもあったようです。

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