Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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やっと観光

2010-06-25 | RoboCup2010

午前中の嵐のような激しい雨で、すっかり観光に行く気力の無くなったM&Y家族ですが・・・

昼前に雨が弱くなったので、街に繰り出しました。

まずは、MのリクエストでChijmesに行きました。

Img_0501 

そのまま、Raffles Hotel に・・・

そこで、「東インド会社」を発見!

Img_0518

その後は、YのリクエストでMint Musium of Toys に行きました。


さて、食事でも・・・と思っていたのですが、そのときに関西のMさんから連絡があり、合流することになりました。

ちょうど、私がデジカメの予備電池を忘れたこともあり、いったんアパートに戻り、アパートの近くの香港レストランでお気に入りの料理を食べました。

Mさんと合流し、マーライオンを見に行くことにして、アパートを出たのですが・・・その前に冗談で「逆バンジーでも乗りますか」と言ったら、興味深々で、とりあえず見に行くことになりました。

で、MさんとYが挑戦することになったのですが、係員からこの2人では軽すぎるということで、一人の犠牲者を選定することになりました。 それは・・・私ですか? エッ~!

結局、私、YMさんの三人でG-MAX Reverse Bangy に乗ることになりました。

持ち物を全部、M&Y母とMに渡しました。

Mさんは、サンダルを脱がされ、メガネも取るように指示されました。

ゆりかごの様な椅子に座り、4点シートベルトのようなもので、椅子にしっかり固定されました。 でも、つかまるところがありません。 手もブラブラ、足もブラブラです。

Mさんが、「どこを持てばいいの?」と係員に質問すると、「隣の人の髪の毛でもつかんでおけば」なんて冗談を返して来ます。

係員が横にどいて、かごに接続されたロープが緊張し始めると、かごが傾き空を向きます。

Img_5541


「カウントダウンしてくださいね」と頼むと・・・

「カウントダウン、カウントダウン、カウントダウン・・・」と冗談のように言う係員

「それは違うでしょ・・・3、2、1とかいうやつでよ。」

「じゃあ、3、2、1」というのを聞いた瞬間・・・

体が宙に飛び上がりました。

あ~~~~~~っ わぁ~~~~~~っ

そして、無重力状態がどれくらい続いたでしょうか?

Img_5554


自分が鳥になったような、空を飛んでいる気持ち良さを味わいました。

(私の魂は、もっと高くに行って戻ってこないかと思いました・・・笑い)

しかし、その爽快な気分も長続きしませんでした。

何回かバウンドするようにボヨンボヨンとなる間に、体が地面側になって下に向かったときに・・・本当に死ぬかと思いました。

さっきも書いたように・・・かごを持つところも足を踏ん張るところもありません。

私達の体を支えているのはシートベルトだけです。

わっ~~うわっ~~ぎゃわっ~~

歓喜の声が、恐怖の声になったことを・・・待っていた連中は判ったのでしょうかねぇ。

でも、終わってみれば、とても楽しかったです。

とりあえず、地面に戻って、自分の足で地面に立って・・・生きていることを喜びました。

これ、結局3人で45SGDだったそうです。 まあ3,000円位ですかねぇ。

たとえ、3,000円貰っても二度と乗らないと思いますケドね。


その後は、リバータクシー(つまり船)でマーライオン公園に向かいます。

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さすがにシンガポール最大の観光地ですね。

人が沢山居ます。 みんなわざわざがっかりしに・・・いや、実際はそんなにがっかりしていません (笑)

Img_5692

その後は、MRTで Somerset に向かいました。

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オーチャードロードの高島屋でブランド物を見て・・・パシフィックプラザでアジアの怪しい雰囲気を堪能してからアパートに戻りました。

また、いつもの香港レストランでMさんといっしょに食事をし、部屋に戻って「だべって」、本日の深夜便で日本に帰るというなので、タクシー乗り場まで送りました。


ということで、本日の営業は終了です。

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