今年の高専ロボコンの競技名は「ロボたちの帰還」です。
ロボットを飛ばして、離れた場所に着地させて、そこにあるボールや箱を回収するのですが・・・かなり難易度が高いようです。
ここ数日で、各地区大会の再放送が深夜に放映されたのを全部録画して、ここ数日で(M&Y母と一緒に)全部見ました。
で・・・最初に面白そうだと言うことで・・・四国地区大会、近畿地区大会を見てしまったのが良くなかったようです。 その他の地区大会がどうにも幼稚に見えてしまって・・・(笑)
で・・・明日、いよいよ全国大会の放映があります。(結果は、なんとなく知っているのですが・・・) 全国大会までに、とりあえず、地区大会をすべて見ておく・・・という準備は完了しました。
明日の全国大会を楽しみにしてます。
ところで・・・地区大会を一気に見ていて・・・「んっ!?」と思ったのが、審判のジャッジについてなのです。
ロポット2を飛ばしてエリアCの得点スボットの中心(100点)を狙うのですが・・・「ロボットが地面に落ちて(着陸して)静止するまでに分離してはいけない」というルール化あるようです。 分離をしてしまうと着地得点が認められません。(0点ということ) ほとんどのチームが着地得点しか得られない状況だったので、分離したと判断されて0点というのは、なかなか厳しいです。
で・・・ある地区大会では、部品が落ちた(分解した)のを「分離したかち0点」と判断してたのに、別のある地区大会では、部品が落ちたのはOKで「着地成功」としていました。 これ、地区ごとのローカルルールあり、ということなのかなぁ・・・と思ってみてました。
できれば、同じ尺度で判断をしてほしいですよねぇ。
まあ、その前に、部品を落とさない(競技中に壊れたり、分解したりしないロボットを作って欲しいです。)
今年のルールは、「運も大切」と思いました。