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キラー・インサイド・ミー

2012年07月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『キラー・インサイド・ミー』
---THE KILLER INSIDE ME---
2010年(アメリカ/スウェーデン/イギリス/カナダ )

監督:マイケル・ウィンターボトム
出演:ケイシー・アフレック、ケイト・ハドソン 、 ジェシカ・アルバ
 

ノワール作家ジム・トンプスンの傑作犯罪小説『おれの中の殺し屋』(『内なる殺人者』)を「イン・ディス・ワールド」「マイティ・ハート/愛と絆」のマイケル・ウィンターボトム監督が映画化した戦慄のクライム・ドラマ。
好青年と評判の保安官が、ふとしたきっかけから内なる殺人衝動を目覚めさせ、恐るべき凶行を繰り返していくさまを描く。
 
1950年代の西テキサス。田舎町で保安官助手をするルー・フォード(ケイシー・アフレック)は誰からも好感を持たれる純朴青年。
なじみの女性教師エイミー・スタントン(ケイト・ハドソン)と気ままな逢瀬を重ね、町の治安同様、穏やかな日々を送っていた。ある日、住民からの苦情を受け、売春婦ジョイス(ジェシカ・アルバ)のもとを訪ねたルー。
そんな彼を客と勘違いしたジョイスは優しくもてなすが、保安官と分かるや態度を一変、
口汚くののしり平手打ちを喰らわす。その瞬間、抑えがたい怒りに駆られたルー。
最初はジョイスをベッドに押さえつけ激しい殴打を繰り返し、やがて落ち着きを取り戻すと今度は互いに激しく求め合う。
以来、ジョイスとの情事が日課となったルー。そして、これまで心の奥底に眠っていた闇も解き放たれてしまい…。
(allcinemaより)
 
 
 
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普通に見える好青年が、実は殺人鬼だったという役がぴったりなケイシー・アフレック。上手いと思います。
役の巾は兄のベンよりずっと広いな、と感じます。
 
で、映画ですが、内なる殺人鬼が目覚めるって展開のお話しは好みません。
見ていて楽しい映画とは言えない映画です。
 
何だか哀しさだけが残ります。
 
俳優が好みでなかったらオススメはしませんヨ。
 
 
 





コメント (2)
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