未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

第3回兵庫県大会

2019-11-03 23:39:51 | 大会
今日は王子スポーツセンターにて県大会が開催されました。古巣正道会館の県大会とバッチリ被っていたのでそちらの受付に並んでしまっている子も結構いましたね(笑)

ほぼジュニア大会になってしまいましたが170余名の参加。

内、大人は2名。三連休というのもあるのでしょうか。或いは大人が疲れ過ぎている社会なのでしょうか。

全体的にクリーンで良かったのではないでしょうか。
残念ながら尼崎管轄からの入賞者は2名だけでしたが、負けたから弱いという訳ではなし、勝ったから強いというものでもなし。出場したというだけで強い心を持っていると思います。というのを言い訳にしてはいけませんが悔し涙が流れるのは頑張ってきた証拠でしょう。


尊源と智加良が演武を披露してくれましたが空手を楽しめたら何より。

試合結果に左右されるだけの空手など。

来週、再来週と審査会が続きますが今日感じたことを動きに落とし込めたらバッチリです。



今回審判は希望者で組みましたので私は希望せず、裏方の選手係を十数年振りに担当しましたがこれは大変。昔私が選手係をした時は学生連盟が溢れる程居たので試合を見ながら余裕で仕事が出来ましたが、今は人手不足でちょちょ舞うばかり。審判の方が幾らか楽だなと感じました。参加者の数も大切ですが、裏方の数を増やすのも課題であります。仕事もお忙しいでしょうから此方からは中々頼み辛いのですが、それでも手伝ってくださる方々には感謝しかありません。ありがとうございます。

今後も良い大会が続いていく事を願います。
お疲れ様でした。





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