未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

棒手裏剣を打つ

2016-08-17 22:45:23 | 稽古
さて、帰省で作製した棒手裏剣。的用にバスマットを調達し練習開始です。

コルクボードや段ボール、古畳でも大丈夫ですがこれらはカスが出ますので発泡スチロールやスポンジ系統が最適かと思われます。薄いと貫通しそうなので分厚目を。或いは簀子等に貼り付けるのも良いかも知れません。防音や防傷の為下にマットを敷きます。

そして打つ。手裏剣は小刀故に「打法」となるので「投げる」ではないのだそうです。

近距離では簡単ですがたった一間程下がるだけで回転が生じ弾かれる率が高まります。難しい…。=やりがいの塊(*°∀°)=3
統一体を目指す稽古として、また集中力を高めるコンセントレーションとしてもずっと飽きずに取り組めそうです。

今日息子を映画に連れて行った待ち時間に書店に寄ったらこんな指南書がありました。験流。手裏剣の形・長さから打法まで色々流派はあるそうですが先日教えて戴いたやり方と殆ど同じです。

これが引き寄せか(笑)
申し訳ないことに長い待ち時間で読破してしまいましたがDVD付きなので近日中に手に入れたいと思います。





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