『うみたまご』を満喫した後、『地獄めぐり』へ
GO~
普通、『地獄めぐり』というと
海地獄
鬼石坊主地獄
山地獄
かまど地獄
鬼地獄
白池地獄
血の池地獄
竜巻地獄
の『8地獄』を巡るのですが、
この時点で『高崎山』と『うみたまご』でかなりの時間をとってしまい
予定時間をかなりオーバーしてしまった為
『地獄めぐり』は簡単に済ます事に。
・・・で
私がチョイスして行ったのが
『鬼石坊主地獄』~
のみ。(爆)
『鬼石坊主地獄』とは、粘土質の熱泥が大小の球をなして
沸騰する様が『坊主頭』に似ており、鬼石と言う地名に由来して
名がついたとされています。
(ガイドブックより)
なんか
昔から
このボコッ・・・ボコッ・・ボコ・・・
って湧き出る感じが好きなのよね~
ヾ(〃^┏Д┓^〃)ノガハッ!
私って変かしらっ?
それに、他の地獄は結構~就学旅行やプライベートの旅行で
何度も訪れた事あるんだけど、
坊主地獄は確か小さい時の家族旅行で行った以来じゃないかな~・・。
何度か地獄に来る機会はあったんだけど、
『坊主地獄』の場所だけなぜか分かんなくて
ずっと行けてなかったんです。
うん十年ぶりっ
坊主よ、逢いたかったよ~
でも、随分遠い記憶とはうらはらに・・・
なんか様変わりしていました。
こんなところ
昔あったかなぁ~
昔は、『坊主地獄』って言われてて鬼石ってついてなかったよーな・・・。
今は『鬼石坊主地獄』って名前も変わってました。
でも、この硫黄(ゆでたまご)プンプンの臭いの
白い蒸気が噴出してるのって
なんか好きなんですよね~。
(σ( ̄∇ ̄;)me~はやっぱり変人?)
・・・で
ここでの目的は2つ
『坊主地獄』を見る事はもちろんなんだけど、
その他に
『足湯(無料)』に浸かること
足湯を満喫する両親
ここの『足湯』はちょっと熱めだったけど、かえって
『高崎山』と『うみたまご』で歩きまわった疲れが
すっ飛びました~
とっても気持ちよかったデス
と
そう、もうひとつの目的が
この
名物『地獄蒸しプリン』(1個300円)~♪
濃厚プリンにほろ苦いカラメルが病みつきになります
時間がおしてても、
やっぱり食べる事は省略できません。
無事、目的も達成~♪
・・・で
地獄を後にして向かった先は
塚原高原にある『炭火焼専門店』の
『塚原の里』
ここで遅い昼食です。
すでにこの時点で15時。
前日の晩、急遽母親の希望で
『地鶏焼き料理』が食べたいかもっ
な~んてリクエストが突然飛び出し
どうせ行くならハズレないお店がいい
・・ってことで
両親が寝静まった夜中のうちにガイドブックで
せっせと調べましたっ
(ちなみに両親は2人とも予測不能なB型であります。)
ここは、炭火焼き料理専門の食事処で美味しい地鶏が食べれるお店。
地鶏は、厳選された良質の物が使用されており、
炭は備長炭、それに沖縄産のこだわりの天然塩が使われているそうです。
店内はこんな感じ
ここでは、おすすめの『炭火焼地鶏定食』を注文。
『炭火焼地鶏定食』
ちょっとしたコースっぽくなってるんですが
これで2100円。超~リーズナブル♪
先付けは、蕎麦がゆと鶏皮の酢の物と地鶏のたたき。
(地鶏のたたきは、ポン酢でいただきます。)
メインは、身がぷりぷりした地鶏
これを備長炭で熾した炭火で焼きます。
炭火焼きする地鶏には、すでに沖縄産の天然塩で味付けがされており、
焼いたらそのまま戴くことができます。
シンプルな塩味でしたが、素材の味が引き立っていて
とてもウマウマでした。(^¬^)
あとこれに、
麦ご飯・呉汁に高山から取寄せているという朴葉味噌がつきます。
まさか、こんな所で朴葉味噌が食べれるとは・・・。
食べてる間に、店員さんが
ネギや椎茸などを混ぜた朴葉味噌を炭火で手際よく焼いてくれます。
それを麦ご飯にのっけて食べるのですが
中々( ̄∇ ̄*)b グーでしたよ。
結構~芸能人も訪れているお店の様でした。
サインがたくさんありましたが、誰が誰やらサッパリ・・。(◎∀◎)
まっ、お味もなかなか良かったです。
ここで腹ごしらえも済み、後はドライブしながら帰るのみ。
久住のやまなみを抜けて気持ちいい景色を見ながら帰る予定でしたが、
途中道路の工事で道が迂回されていて
予定の道筋から大幅に外れてしまい
自分たちの位置を見失ってしまうハプニングがっ
久住の山をぐる~・・・・っと回らされて道に迷いそうになりながらも
なんとか久住に出ることが出来ました。
・・・がっ
なんとこの時点で18時。
せっかくの久住のやまなみは、日も落ち闇の中に消えかけてました。
・・・で
またもや、B型の母親のリクエストで
硫黄たっぷりの白い温泉に入ってみたいかも~
・・・っていう願いを叶える為
昨晩下調べしておいた
『久住高原荘』へ
本当~だったら、一般外来入浴してない時間だったのですが、
ダメ元で聞いてみたら
平日で宿泊客が少なかったせいか
入浴OK~
本当~は、現地に着くちょっと前に電話で問合せた時は、
もう外来入浴の時間は過ぎてます・・・って
フロントのお兄さんに断られてたんです。
でも、山の中迷いながらずっと走ってきたからトイレを
ずーっと我慢してて、その上夕方で観光地もみんな閉まってて
トイレに行く場所がなくって~
もう限界~~
・・ってことで
入浴断られて素通りするはずだったココに
トイレだけ貸してもらおうと立ち寄ったのでした。
・・・で
トイレを無事終え、冷静になった私。σ(^○^)
ダメ元で何にも知らないフリして
(電話で問合せたのは内緒( ̄b ̄*)シー)
入浴できないか聞いてみたのでした。
フロントのお姉さんは、明るくOK~♪
・・・ということで
トイレばかりか
目的の硫黄の香りプンプンの白い温泉
も
無事
入浴できたのでした~♪
なんか
道に迷い最後になって不運だなぁ~・・・なんて
思ってましたが
最後にラッキーで終めくくれて
(´┏Д┓`) ほっ・・・
でした。
★みなさんも、田舎の『迂回道路案内』にはくれぐれもお気をつけ下さい。★
表示地名を信じて行くと突拍子もない所に誘導されてしまいますゆえっ
おしまい。
最後まで読んでくれて
ありがとう~
地獄めぐり・・・恐ろしい(wwww
ゴボゴボ・・・こんな風に湧き出てるんだ~。見たことないよー。
興味津々一回見て見たいわ。
そして私もゴボゴボ好きになる悪寒(www
道に迷ったりして色々大変だったね~
田舎の迂回道って本当に酷いトコあるよね。
ナビを信じるべきか、地元の看板を信じるべきか・・・私もいつも悩んで大抵地元の迂回路看板の方に行って、『迂回しすぎて凄い場所に到着』ってパターン結構あるかも。
しかし温泉にも入れたし結果オーライだ(wwww
九州の方は結構~このボコッボコッ・・でなる所いろいろあるんだよ。
akkomさんにも生ボコッ・・見せてあげたいわ
akkomさんも、案内版信じて迷わされるタイプ~?|ω・`)プッ♪
私は、ナビ持ってないからアナログな地図と直感で彷徨ってますの~
なのに頼るべき直感も外れる事が多くて悩みの種なんだけどね~
私のお出かけの時って、結構ハプニングが多いんだけど、結果的には結果オーライって事がほとんどかな。
ハプニングあった方が思い出に残るよね~