ロシアンブルーの みゅっちゃんと一緒に

2009年8月12日生まれ(♀) 
ロシアンブルーの みゅう(みゅっちゃん) と暮らしています

記録

2011-05-07 09:24:07 | ロシアンブルー
前回 みゅっちゃんの手術のお話しをして思ったのだけど 


すご~く昔のこととか

ど~でもいいことは  覚えてたりするのに

ちょっと前のこととか  

覚えておこうって思った事  忘れちゃってることとがある


年々薄らいでいく記憶力

これから先 どれだけ・・・



でも 今は

まっ いいか~! って感じで お気楽に過ごしたい

    忘れたいこと あるものね 
       




前置きが長くなりましたが

参考になることがあるかも・・なので

みゅっちゃんが手術した日の事を

ここに記録しておこと思う




2010年6月11日(金) 掛かり付けの病院にて  

卵巣・子宮摘出手術を受けました



   1週間前程前に 説明・検診を受け 予約

   当日朝食抜き  水分のみOK  

        朝ご飯を催促するみゅっちゃんの姿を見るのも辛かった


  費用   ¥24、500 (消費税 ¥1,175)     

      *痛み止め&化膿止め注射代含む(¥3,000)

       ¥ 525   (消費税 ¥25) 

           *エリザベスレンタル料金



6月12日(土) お迎え

開院と同時に病院へ


麻酔が覚めた後 ちょっと暴れたそう・・

先生に ケージから出してあげて下さいと言われ 預けていたバッグを手に

診察室奥の部屋に行くと  横になってたみゅっちゃん

「 みゅっちゃん~」 と呼ぶと

ふらり~と起き上がり  

 小さな声で「みゃ~~ん」
         この声 一生忘れないって思った 
       ウルウル~~
          思い出して またウルウル~



エリザベスを付けた 痛々しい姿のみゅっちゃんを抱き上げ

先生のお話しも そこそこに聞き 家路へ

  早くお家に連れて帰ってあげたかった

 


         
              エリザベス姿

         
                   痛々しい姿に 手を差し出すお兄ちゃん




                3日目 片時も傍から離れず・・

         
                     お腹を縫合してるブルーの糸が見えてる  


                      
               

エリザベス姿での移動にも食事にも だんだん慣れていったけど

貼り付けられた ガムテ にずっと慣れなかったなぁ~



抜糸までの1週間がすご~く長く感じたけど

食欲旺盛で 元気いっぱい遊ぶみゅっちゃんをみているうちに

その日が来ました


診察台であっという間に抜糸




       
            お腹のあたり ハゲてますが・・・


          



            晴れて自由の身に~~








猫ちゃんと一緒に暮らしてる方は

きっと同じような思いをしてきたのでしょうね

悩んだり 心配したり


病気のリスク軽減の為に・・

その思いも 同じですね



























































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