握り寿司で満足した翌日以降も釣魚料理で責めますよ。
(醤油は会津で買ってきた会津藩御用達のヤツ。)
日を追うごとにかみさんから難色を示されるも、強行突破っす。
(真鯛は蒸す。間違いなし。)
(頭は長男と片方ずついただく。)
(漬け丼。)
(漬け茶漬け。)
(集合写真。)
(いいね。)
(脂が凄いぞ。)
(ラストの刺盛り。)
(真鯛は蒸す。間違いなし。)
真鯛は、一番好みの食べ方と言える酒蒸しに。
かみさんと次男用に切り身も入れるけど、主役は頭とカマ。
ムッチリモチッリとしたキメ細かい身は絶妙の脂の乗りで、ポン酢でいただくとこれが絶品!
(頭は長男と片方ずついただく。)
比べて分かる、かつて食べた73cmの大鯛がいかに大味だったかことか。
これが本当の東京湾天然真鯛の実力なんだな。
お見逸れしました。
この真鯛、買ったら幾らしちゃうんでしょうね?
真鯛船に乗る確たる理由が見つかったよ。
(漬け丼。)
(漬け茶漬け。)
ショウサイフグは多めに漬けに仕立てて丼とお茶漬けに。
元が刺身で最高に旨い身なんだから、漬けにしても最高なのは間違いない。
(集合写真。)
天然真鯛と絶品ショウサイフグの食卓とは、なんて贅沢なんでしょう。
貧果で苦しみ、ようやくリベンジを遂げた証としてはこの上ないご褒美だね。
(いいね。)
数日経ち身が緩んできたイナダは塩焼きにしてみた。
脂は少ないものの青魚の旨味をさっぱりといただける。
塩焼きいいな。
(脂が凄いぞ。)
真鯛のアラは骨まで愛すために潮汁に。
出汁取りの最中から甘い香りが立ち登り、澄んだ汁の表面には数多くの脂の輪が浮かぶ。
種には切り身をひとつ浮かべる。
これもさすがの一言。
(ラストの刺盛り。)
最後は刺身で締める。
真鯛は炙りと通常版でショウサイフグと相盛りにする。
4日寝かせた身はハリが衰える替わりに旨味は増幅される。
真鯛、ショウサイともこの時のがバランス的に絶好調ではなかろうか。
家でこの刺身を味わえるのは釣りをやればこそだね。
(醤油は会津で買ってきた会津藩御用達のヤツ。)
これで釣果は全て完食。
釣果と魚種のバリエーションにも恵まれて、久しぶりにガッツリと釣魚料理を堪能した。
本当に久しぶりに幸せを噛み締めましたよ。
口福ですな。
🐡
いただいていいですか?
コメントありがとうございました!
どうぞ。どうぞ。
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