瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

一日断食9回目

2005年07月10日 | 瞑想日記
◆生理的な瞑想状態
昨日、9回目の一日断食。朝の時点で体重は59.6キロ、今朝は58.6キロであった。これは先週と変わらない。

昨日、起きてすぐ瞑想。40分くらいか。すぐに「生理的な瞑想状態」に入る。「生理的な瞑想状態」とは、脳の低いバイブレーション、両手を中心とした体の気感、体の深いリラックス感と安定感などである。これらが心地よく、瞑想を続けていくことが快感であるような状態である。そうした体の状態を客観的に気づいている。雑念はある程度あるが、すぐにサティが入る。そんな状態が続いていく。

昼にやはり30分ほど瞑想したが、すぐに同じような状態になった。就寝前の瞑想でも同様であった。今朝の瞑想も同じようであった。これは、やはり小食の効果なのだろうか。

◆頭痛
朝の瞑想を終え、掃除などしてしばらくすると、軽い頭痛を感じた。日中ずっと軽い頭痛だったが、夕方少し痛みが増し、わずかに吐き気も感じた。午後8時から11時まで寝た。起きたら頭痛は治ってすっきりしていた。胃に何も入ってない状態がとても心地よく感じられた。そして夜の瞑想をしたわけである。

昔は頭痛が出やすいタイプだった。ここ数年頭痛は消えていた。少しくらい寝冷えしても体調を崩さない体になっていた。ふとんを剥いだりしてよほど冷えたのだろうか。少し気になる。今は完全に調子が戻ったが。
コメント
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