瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

恩寵(グレース)と勇気(グリット)

2006年10月09日 | 読書日誌
◆『グレース&グリット(上・下)』ケン・ウィルバー(春秋社、1999年)

この日記に何回か書いたものをまとめて、「本の世界の旅」にアップした。

「恩寵(グレース)と勇気(グリット)。「あること」と「すること」。‥‥完全な受容と猛烈な決意。こうした魂の二つの側面、彼女が全人生をかけて闘い取り、そしてついにひとつの調和した全体性に統合することができた、二つの側面――これが、彼女が後に遺そうしたメッセージだった。‥‥」

詳しくは、こちらで

受容と決意とは、そのまま私たちの「修行」の核心に横たわる大問題だろう。より良くあろうとする意志と、あるがままを認める受容。

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