◆『グレース&グリット(上・下)』ケン・ウィルバー(春秋社、1999年)
この日記に何回か書いたものをまとめて、「本の世界の旅」にアップした。
「恩寵(グレース)と勇気(グリット)。「あること」と「すること」。‥‥完全な受容と猛烈な決意。こうした魂の二つの側面、彼女が全人生をかけて闘い取り、そしてついにひとつの調和した全体性に統合することができた、二つの側面――これが、彼女が後に遺そうしたメッセージだった。‥‥」
詳しくは、こちらで
受容と決意とは、そのまま私たちの「修行」の核心に横たわる大問題だろう。より良くあろうとする意志と、あるがままを認める受容。
この日記に何回か書いたものをまとめて、「本の世界の旅」にアップした。
「恩寵(グレース)と勇気(グリット)。「あること」と「すること」。‥‥完全な受容と猛烈な決意。こうした魂の二つの側面、彼女が全人生をかけて闘い取り、そしてついにひとつの調和した全体性に統合することができた、二つの側面――これが、彼女が後に遺そうしたメッセージだった。‥‥」
詳しくは、こちらで
受容と決意とは、そのまま私たちの「修行」の核心に横たわる大問題だろう。より良くあろうとする意志と、あるがままを認める受容。