瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

一日半の断食、翌日の空腹感のなさ

2006年10月10日 | 断食・少食
昨日一日と今日の午後4時まで一日半少しの断食。前回が9月10日だから、一ヶ月ぶりの断食となる。

昨日は、野菜ジュース4杯、味噌汁の汁一杯(豆腐小さな二切れ)を摂取しているので厳密な断食とは言えない。しかし夜11時ごろには空腹感がなくなり、エネルギー切れもまったく感じず、ぐっすりと眠れた。

今朝も空腹感なし。職場でも調子よい。昼になっても全く空腹感がなかった。「十六茶」以外は摂取せず。午後4時になっても空腹感はなかった。もっと続けてもよかったが、夕食を普通に食べたい誘惑に負けて、リンゴ半切れとリッツクラッカー5・6枚で復食。夕食は普通に食べる。

9月の断食時の夜、眠りが浅かったころと比べて違うのは、豆乳を飲んでいないことだ。これがかなり大きかったかも知れない。

挫けやすいのは、断食を始めた日の昼くらいか。日曜日も断食のつもりだったが、昼のおいしそうなスパゲッティの誘惑に負けた。しかし、その日の3時から4時ごろになってしまうと空腹感はあっても不思議と食べようという気はなくなる。

翌日の空腹感のなさは何度体験しても不思議だ。今度は、この感じがどれほど続くのか、もう少し伸ばしてみたいと思った。その場合、復食には充分に慎重でなければならない。

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